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定価:990円(900円+税)
判型:A5
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内容紹介
沖縄への関心が高まり、基地を本土で引き取るべきではないかという議論が注目されています。
本土と沖縄の不平等な関係、現地の声を聞かずに強行される辺野古の海への土砂投入…。
沖縄の人びとの声にどう答えるか、基地問題を自分事として考える本です。
高橋哲哉、知念ウシ、木村草太、津田大介ほか各地の市民グループリーダーが執筆しました。
高校生から読めます。
本土と沖縄の不平等な関係、現地の声を聞かずに強行される辺野古の海への土砂投入…。
沖縄の人びとの声にどう答えるか、基地問題を自分事として考える本です。
高橋哲哉、知念ウシ、木村草太、津田大介ほか各地の市民グループリーダーが執筆しました。
高校生から読めます。
目次
主な内容
なぜ、いま引取りか
沖縄に依存せず、「基地問題」を自律的に解決する
「自分の基地問題」として考えてみませんか
沖縄に対する日本の植民地主義を克服するために
キーワードから読み解く引取り論
過去 琉球併合、沖縄戦、捨て石、本土復帰
現在 少女暴行事件、オール沖縄、日米地位協定
引取り論への批判に応える
基地はどこにもいらないvs沖縄に押し付けたままでいいのか
安保の固定化vs安保の存否とは別次元
抑圧の委譲にすぎないvs不平等是正が第一
どこへ引き取るのか
引き取って終わり?
なぜ、いま引取りか
沖縄に依存せず、「基地問題」を自律的に解決する
「自分の基地問題」として考えてみませんか
沖縄に対する日本の植民地主義を克服するために
キーワードから読み解く引取り論
過去 琉球併合、沖縄戦、捨て石、本土復帰
現在 少女暴行事件、オール沖縄、日米地位協定
引取り論への批判に応える
基地はどこにもいらないvs沖縄に押し付けたままでいいのか
安保の固定化vs安保の存否とは別次元
抑圧の委譲にすぎないvs不平等是正が第一
どこへ引き取るのか
引き取って終わり?
著者略歴
「沖縄の米軍基地を『本土』で引き取る!」編集委員会編(オキナワノベイグンキチヲホンドデヒキトルヘンシュウイインカイ okinawanobeigunkichiohondodehikitoruhenshuuiinkai)
基地引き取り運動をしている各地のグループ。基地引き取り運動は、沖縄県だけが70%もの在日米軍基地を背負う現状は差別だと考え、「本土」の人間の責任として、歴史的・政治的に沖縄に追いやった米軍基地を「本土」に引き取ることを考える行動
タイトルヨミ
カナ:オキナワノベイグンキチヲホンドデヒキトル
ローマ字:okinawanobeigunkichiohondodehikitoru
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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