近刊検索 デルタ

2023年6月6日発売

青灯社

出版社名ヨミ:セイトウシャ

定年後の学問の愉しみ

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内容紹介
☆元・大学教員ら25人の学者人生と、それぞれの「その後の学び」☆

・学問に定年はない。いまだからこそ、学べることもある!
幅広い分野で活躍した研究者たちが、それぞれの来し方と定年後の現在の生活、そして未来に残したいものを語る。

・楽しみだけではない、苦しいだけでもない。「学問とともにある人生」のさまざまな形を個性豊かに振り返るエッセイ集。
目次
1「自分の時間」に学ぶこと
・心の庭のガーデニング(山田英美)  
・長生きも研究のうち(浜野研三)
・私だけの時間(福田須美子)

2 いま振り返る「我が学びの足跡」
・私の誕生から大学入学までの思い出(遠藤 光)
・国語から日本語へ、そしてことばの教育へ(細川英雄)
・学問など、した覚えなし(横須賀 薫)
・民間人校長から中国で日本文学を教える(横山芳春)
・〈美〉を求めて──物語、文学、芸術(井上範夫)
・放浪する研究心(谷山和夫)
・運命のいたずらと時代の波に導かれしわが学問(小林登志生)

3 終わることなき「生涯の学問」
・人生と学問(上川孝夫)
・人間になることを問い続けて(吉村文男)
・研究者を取り巻く時代とその後の学び(弘末雅士)
・大自然の中で「元気」を研究する(川村協平)
・職業としての学問 その後の学問(山下直治)
・ひとりのイギリス人作家を追い続ける「学び」(倉田雅美)
・定年後の学問の楽しみ(川井万里子)
・研究者としての自叙伝──その後の学び(住江淳司)
・来世の形而上学的な意味(福田喜一郎)

4 新たに開けた「定年後の学問」
・一日の大半は午前中(橋本和孝)
・定年後の学びと活動(呉 宏明)
・定年後──これまで、今、これから(青柳まちこ)
・私のささやかな学問と人生の後半──定年時・それから・そして今(三橋利光)
・研究と教育の両立、そして…… (松原好次)
・学問への興味は川の流れの如くにずっと続いていくもの(東山安子) 
著者略歴
カンナ社(カンナシャ kannasha)
【代表:石橋幸子】1999年出版社「春風社」を友人二人と創業。その後独立して2021年出版の窓口「カンナ社」を立ち上げる。出版コーディネート歴25年。
タイトルヨミ
カナ:テイネンゴノガクモンノタノシミ
ローマ字:teinengonogakumonnotanoshimi

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