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2021年12月13日発売

木楽舎

出版社名ヨミ:キラクシャ

GREEN BUSINESS

環境をよくして稼ぐ。その発想とスキル。慶應義塾大学 熱血講義 「環境ビジネスデザイン論」再現版
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内容紹介
環境に手を入れながら、儲けも取っていく。2015年のパリ協定採択により、大きく弾みをつけた環境ビジネスの世界。日本でも機運が高まりつつある今、環境ビジネスを志すビジネスパーソンや起業家はどのように踏み出せばいいだろうか。 本書では各国の政策や投資家の動向、国内企業の実例を紹介しながら、環境ビジネスに必要な発想や手法、テクニックを伝授。 環境と経済の共生を一線で見つめ続けてきた実務家による環境ビジネス指南の書。


環境を壊して儲けを出すビジネスモデルの先行きはなくなった。特に「失われた20年」などと言われて沈滞が続く日本では、同じ産業構造そして既存設備をメンテして経費を切り詰めることで利益を出していくことはもはやできない。新分野への投資、ビジネスモデルのイノベーションが不可避なのだ。


【小池百合子さん推薦!】
環境ビジネスは時代の要請。ニューノーマル社会の牽引役です。東京を世界のグリーンマーケット拠点とするための
アドバイスを吉高さん、小林さんからいただいています。環境ビジネスへの扉を開くには最適の指南書です。
目次
オリエンテーション(まえがき)
シラバス(あらまし)

【第1課】環境ビジネスが必要な理由、必要だが実行は難しい訳
従来型のビジネスはなぜ環境を壊すのか
善い儲けと悪い儲け
長続きできる経済が備えるべき条件とは
なんちゃっての環境ビジネス
他人への盲信した依存は失敗の元
第1課のまとめ

【第2課】環境ビジネスの共通技法、その基礎の基礎
環境ビジネスのミッション
マテ・バラで、ビジネスの環境性能をチェックし、向上させる
ライフサイクル・アセスメントやSCOPE3 で考える
組織的に取り組む
環境ビジネスのダイナミックな成長に向けて、一般的な勝ちパターンはないか
周到なビジネス構想でも、なお実現しない理由とは
ケース・スタディ① 小林光のエコ賃貸経営の場合
第2課のまとめ

【第3課】ビジネスと環境政策との間に良い関係を作る
環境保全の究極目的とそこから生じる原則的な発想法
規制法、そして、その環境ビジネスへの係わり
一見不要な物でも、適用される法律はさまざま。
不要物を扱うビジネスでは、それが法律の世界では何に当たるかを見抜くのが不可欠
環境を良くすることを奨励する助成法
被害救済・対策費用の手当てに関する法律など
環境法の働きを区分した上で、もう一つ知っていただきたいこと。
ルールを重層的に構築することの高い意義。
環境法の発展に向けて意見を言おう。
ケース・スタディ② 自治体の政策と民間企業をつなぐビジネス
OB 吉本さん(WiseVine[ワイズバイン]社の代表取締役社長)の場合
第3課のまとめ

中間試験

【第4課】全ての会社のソリューション、企業内環境起業をしよう
環境ビジネスの新たな夜明け
株式会社とは?松下幸之助「企業は社会の公器」
投資家とESG
新型コロナウイルスの影響でESG 投資、SDGsに注目集まる
グリーン・イントラプレナーのビジネスアプローチ
グリーン・ビジネスのニーズ
グリーン・ビジネスの創造のアプローチ
グリーン・イントラプレナーのコツ
技術のイノベーションで導くストーリー
顧客などからのニーズで導くストーリー
サステナブルシティ・DX の新たなトレンドを先取りするストーリー
ケース・スタディ③ ビオセボン・ジャポン㈱の岡田尚也社長の場合
ケース・スタディ④ 森永製菓㈱の社内起業 SEE THE SUN 金丸美樹社長の場合
ケース・スタディ⑤ グリーン・インナラプレナーになるまで 吉高の場合
第4課のまとめ

【第5課】グリーン・スタートアップとして想いをカタチにする
グリーン・ビジネスで起業する
グリーン・スタートアップのビジネスアプローチ
スタートアップ・アクション・ステップバイステップ
投資家、金融機関がチェックする企業の価値とは?
グリーン・スタートアップを成功させるために必要なこと
技術×地方創生
技術×企業と消費者をつなぐプラットフォーム
社会課題×技術・システム
社会課題×ビジネスモデル+グリーン(ビジネスモデルに、グリーンとつけて考えてみる)
ケース・スタディ⑥Darik(ダリケー)㈱の吉野慶一社長の場合
ケース・スタディ⑦ WOTA ㈱の前田瑶介社長の場合
ケース・スタディ⑧㈱ピリカの小嶌不二夫社長の場合
第5課のまとめ

【休憩】OB・OG訪問

【第6課】事業の拡大。投資家や金融とのよいお付き合い
環境金融および社会的責任投資
環境金融とは?
イントラプレナーとして事業を実施する場合
スタートアップとして起業して事業を実施する場合
国内におけるESG 投資の位相とは?
グリーンボンドはESG 投資最大のカードとなるか?
グリーン・スタートアップもイントラプレナーも
事業の採算性や価値の試算は重要
グリーン・スタートアップにも使える、資金調達のテクニックと応用事例
事業計画をプレゼンする
第6課のまとめ

【第7課】世界の動きと、小林、吉高が見立てる、ビジネスのこれからの狙い目
伸びるのは、やはりなんといっても気候の悪化を防ぐビジネス。
ヒントの宝庫は科学的な情報
地球温暖化対策の勘どころ
カーボン・プライシングで大きく広がるビジネス環境
生物、生態系がらみのビジネスはこれから伸びる余地がいっぱい
環境ビジネスの永遠のテーマはごみ。脱プラスチックごみに取り組もう
資本市場の注目は省資源ビジネス! サーキュラーエコノミーとは?
SDGsは新ビジネスの発想の優れた刺激剤
第7課のまとめ


最終試験
講評(あとがき)

参考図書とお役立ち情報源
索引
著者略歴
吉高 まり(ヨシタカ マリ yoshitaka mari)
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師 (環境ビジネスデザイン担当) 社団法人バーチュ・デザイン 代表理事 1984 年明治大学法学部卒業後、IT 企業、米国投資銀行等に勤務。ミシガン大学環境・サステナビリティ大学院科学修士。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士(学術)。2000 年三菱UFJ モルガン・スタンレー証券にてクリーン・エネルギー・ファイナンス部を立ち上げ、環境金融コンサルティング業務に長年従事。内閣官房、環境省、経済産業省等の政府委員を務めると共に、ESG 投資及びSDGsビジネスの領域で多様なセクターに対しアドバイス・講演・調査等を実施。2009 年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師として環境ビジネスデザイン論を担当。2021 年社団法人バーチュ・デザインを設立し、グリーン・サステナビリティ分野の事業・ビジネスの実装を推進する。
小林 光(コバヤシ ヒカル kobayashi hikaru)
東京大学 先端科学技術研究センター研究顧問・工学博士 1973 年慶應義塾大学経済学部卒業後、環境庁(当時)入庁。37年間にわたり、都市公害や地球温暖化への政策立案を通じて、環境と共生する経済への移行を担当した。社会人としてフランスへ留学、また、東大まちづくり大学院を修了。2011 年、事務次官を最後に退官し、慶應義塾大学、東京大学及びノース・セントラル・カレッジ(米国・イリノイ州)などで環境を講じる。自宅エコハウスでのエコライフ実践で有名。企業の独立取締役や顧問などとして環境経営にも参画。編著書には、「ザ・環境学」(勁草書房)、「地球とつながる暮らしのデザイン」(木楽舎)、「エコなお家が横につながる」(海象社)、「カーボンニュートラルの経済学」(日経BP 社)などがある。
タイトルヨミ
カナ:グリーンビジネス
ローマ字:guriinbijinesu

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