近刊検索 デルタ

2021年5月26日発売

原発賠償京都訴訟原告団

国際社会から見た福島第一原発事故

国際人権法・国連勧告をめぐって私たちにできること
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内容紹介
福島原発事故から10年。日本政府は避難者の住宅支援を打ち切り帰還を促進するなど、被害者の声を無視した政策を続ける。避難者は国連の場で被害の実態を訴え、国連は日本政府に被害者保護のために制度の見直しをするよう詳細な勧告を出した。本書はその勧告内容を紹介し、国際社会が日本政府の対応にどのような憂慮しているかを示す。
目次
はじめに
人権(human rights)
普遍的定期的審査(UPR)とは
国際人権条約
国連人権理事会特別報告者
国内避難に関する指導原則について
京都訴訟団による国際人権法と国連勧告の活用
原発賠償京都訴訟原告団について
あとがき

著者略歴
原発賠償京都訴訟原告団(ゲンパツバイショウキョトソショウゲンコクダン genpatsubaishoukyotososhougenkokudan)
ジェフ・リード(ジェフリード jefuriido)
www.geoffread.com
タイトルヨミ
カナ:コクサイシャカイカラミタフクシマダイイチゲンパツジコ
ローマ字:kokusaishakaikaramitafukushimadaiichigenpatsujiko

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