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定価:1,650円(1,500円+税)
判型:AB
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内容紹介
「早太郎(はやたろう)」またの名を「悉平太郎(しっぺいたろう)」は、長野県と静岡県で長年親しまれ、語りつがれてきた物語。
信濃の光前寺で生まれた山犬の子はやたろう。僧弁存(べんぞん)に連れられ、磐田の見付(みつけ)天神に巣くう恐ろしいバケモノを退治するため、勇敢に闘いを挑みます……。
信濃の光前寺で生まれた山犬の子はやたろう。僧弁存(べんぞん)に連れられ、磐田の見付(みつけ)天神に巣くう恐ろしいバケモノを退治するため、勇敢に闘いを挑みます……。
著者略歴
堀切リエ(ホリキリリエ horikiririe)
編集者・作家。ペンクラブ子どもの本委員。絵本に『おはなしぎょうじのえほん(全4冊)』『カリーナのりんご』(子どもの未来社)、共著に『ほんとうにあったお話1~6年生』(講談社)など
石井 勉(イシイツトム ishiitsutomu)
画家。絵本に『なつのかいじゅう』『つきよのゆめ』(ポプラ社)、『カブトムシのなつ』(文研出版)、『わたしのゆきちゃん』(童心社)、『子どもたちの日本史(全5巻)』(大月書店)など
タイトルヨミ
カナ:ニホンノデンセツ ハヤタロウ
ローマ字:nihonnodensetsu hayatarou
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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