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2017年5月26日発売

アルテスパブリッシング

出版社名ヨミ:アルテスパブリッシング

音楽を考える人のための基本文献34

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内容紹介
古今の必読文献34冊を解説!
この1冊が思考の礎になる。
全音楽人必携!

古代ギリシャから現代まで音楽をめぐる
古今の最重要文献34冊を解説とともに採録。
これから音楽を学ぼうというあなたにも、
音楽をもっと深く考えたいと思っているあなたにも。
◎本書に収録したおもな文献(古代・中世・近現代)
プラトン『国家』、アリストテレス『政治学』、グロケイオ『音楽論 全訳と手引き』、
ルター『卓上語録』、デカルト『情念論』、クープラン『クラヴサン奏法』、
ルソー『音楽辞典』、C.P.E.バッハ『正しいクラヴィーア奏法』、
ベートーヴェン『ベートーヴェンの手紙』、ベルリオーズ『回想録』、
シューマン『音楽と音楽家』、ショパン、ワーグナー『友人たちへの伝言』、
ハンスリック『音楽美論』、ドビュッシー『ドビュッシー音楽論集:反好事家八分音符氏』、
シェーンベルク『音楽の様式とその思想』、バルトーク『バルトーク音楽論集』、
ストラヴィンスキー『音楽の詩学』、ケージ『サイレンス』、
ブーレーズ『ブーレーズ音楽論:徒弟の覚書』ほか
著者略歴
椎名亮輔(シイナリョウスケ shiinaryousuke)
1960年東京生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。ニース大学文学部哲学科博士課程修了。同志社女子大学教授。著書に『音楽的時間の変容』(現代思潮新社)、『狂気の西洋音楽史』(岩波書店)、『デオダ・ド・セヴラック』(アルテスパブリッシング、第21回吉田秀和賞受賞)、主要訳書に、マイケル・ナイマン『実験音楽』(水声社)、ジャクリーヌ・コー『リュック・フェラーリとほとんど何もない』(現代思潮新社)などがある。プレスク・リヤン協会日本支局長(http://association-presquerien.hatenablog.com/)。
福島睦美(フクシマムツミ fukushimamutsumi)
福島睦美(ふくしま・むつみ) バルセロナ大学大学院地理歴史学部芸術史学科博士課程修了。博士(芸術史学)。現在、エリザベト音楽大学、同大学院、及び広島修道大学講師非常勤講師。著書に『El piano en Barcelona entre 1880 y 1936』(バルセロナ、Editorial Boileau)、共著に『スペイン文化事典』(川成洋、坂東省次編、丸善出版)などがある。
筒井はる香(ツツイハルカ tsutsuiharuka)
筒井はる香(つつい・はるか) 1973年京都生まれ。大阪大学大学院文学研究科後期博士課程修了。ウィーン国立音楽大学に留学。現在、同志社女子大学、神戸女学院大学非常勤講師。共著に『ピアノを弾く身体』(岡田暁生監修、春秋社)、『ピアノはいつピアノになったか』(伊東信宏編、大阪大学出版社)などがある。
三島郁(ミシマカオル mishimakaoru)
三島郁(みしま・かおる) 1969年島根県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。京都市立芸術大学、同志社女子大学、甲南女子大学、各非常勤講師。共著に『音楽文化学のすすめ:いまここにある音楽を理解するために』(小西潤子他編、ナカニシヤ出版)、『音楽表現学のフィールド2』(日本音楽表現学会編、東京堂出版)がある。
タイトルヨミ
カナ:オンガクヲカンガエルヒトノタメノキホンブンケンサンジュウヨン
ローマ字:ongakuokangaeruhitonotamenokihonbunkensanjuuyon

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