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2017年11月22日発売

アルテスパブリッシング

出版社名ヨミ:アルテスパブリッシング

ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から

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内容紹介
日本オリジナル企画!
クライバー、ベーム、カラヤン、小澤征爾ほか名指揮者たちとのエピソード、
室内楽の喜び、コンマス登用試験の秘話、日本ツアーの思い出、演奏仲間や家族への想い——
名指揮者バーンスタインが「ヒンケルレ(ヒンクちゃん)」と呼んで愛した、
「ウィーン・フィルの音」を体現する元コンサートマスター、
ウェルナー・ヒンクが語り下ろした名門・名手の素顔!

「コンサートマスターの仕事とはどのようなものか、
音楽をするとはどういうことか、
そして私を育んでくれたウィーンの音楽文化とは何か」
著者略歴
ウェルナー・ヒンク(ウェルナー ヒンク werunaa hinku)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン国立歌劇場管弦楽団の元コンサートマスター。ウィーン弦楽四重奏団および八重奏団のリーダー。1943年ウィーン生まれ。1964年ウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団。1966年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の正式団員。1974年にコンサートマスターに就任し、2008年にオーケストラを引退するまでその任にあった。退任後は2009年までウィーン市立音楽院教授を務めた他、世界各地のマスタークラスで教鞭をとるなど、後進の指導にも熱心に当たっている。
小宮正安(コミヤ マサヤス komiya masayasu)
ヨーロッパ文化史研究家。横浜国立大学教授。1969年東京生まれ。テレビやラジオへの出演、演奏会での解説など、幅広く活躍している。著書に『コンスタンツェ・モーツァルト 「悪妻」伝説の虚実』(講談社選書メチエ)、『名曲誕生 時代が生んだクラシック音楽』(山川出版社)、『音楽史 影の仕掛人』(春秋社)、訳書に『ウィーン楽友協 会 二〇〇年の輝き』(集英社新書)など多数。
タイトルヨミ
カナ:ウィーンフィル コンサートマスターノガクヤカラ
ローマ字:wiinfiru konsaatomasutaanogakuyakara

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