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2022年12月28日発売

アルテスパブリッシング

出版社名ヨミ:アルテスパブリッシング

ブラジリアン・ミュージック200

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内容紹介
ブラジル独立200周年記念出版!
広大で豊かなブラジル音楽の歴史から
名曲200をセレクトし、オススメの音源とともにガイド!

1899年のカーニバル・ソング第1号から、21世紀のヒット曲まで、
ショーロ、マルシャ、バイアォン、サンバからボサノヴァ、MPB、ヒップホップまで、
ジャンルと時代、地域を広くカバーしながら、
20世紀前半のピシンギーニャ、ノエル・ホーザに始まって、
ボサノヴァのアントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニシウス・ヂ・モライス、ジョアン・ジルベルト、
トロピカーリアのカエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル、サンバのカルトーラ、
そしてシコ・ブアルキ、ミルトン・ナシメント、ホベルト・カルロスから
ポップ、ヒップホップ勢まで、主要な作曲家・ミュージシャン、シンガーを網羅。

ブラジル音楽の名曲事典としても役に立つと同時に、
広大なブラジル音楽の全体像を知るために最適のガイドとなっています。

著者の中原仁は、J-WAVEの人気FM番組「サウージ!サウダージ」の
プロデュースを長年手がけるなど、
ブラジル音楽を日本に広め定着させてきた第一人者です。

◎本書で紹介している200曲の一部
オ・アブリ・アラス(シキーニャ・ゴンザーガ)
カリニョーゾ(ピシンギーニャ)
ブラジルの水彩画(アリ・バホーゾ)
アザ・ブランカ(ルイス・ゴンザーガ)
沈黙のバラ(カルトーラ)
シェガ・ヂ・サウダージ(アントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニシウス・ヂ・モライス)
イパネマの娘(アントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニシウス・ヂ・モライス)
コルコヴァード(アントニオ・カルロス・ジョビン)
カーニヴァルの朝(ルイス・ボンファ)
小舟(ホベルト・メネスカル)
祝福のサンバ(バーデン・パウエル、ヴィニシウス・ヂ・モライス)
マシュ・ケ・ナーダ(ジョルジ・ベンジョール)
ウッパ・ネギーニョ(エドゥ・ロボ)
ア・バンダ(シコ・ブアルキ)
日曜日の公園で(ジルベルト・ジル)
テーハ(地球)(カエターノ・ヴェローゾ)
トラヴェシーア(ミルトン・ナシメント)
ヂゼスペラール・ジャマイス(イヴァン・リンス)
フロール・ヂ・リス(ジャヴァン)
アモール、アイ・ラヴ・ユー(マリーザ・モンチ)
ほか…………

※本書の企画・出版にあたっては駐日ブラジル大使館の協賛をいただいています。
著者略歴
中原 仁(ナカハラ ジン nakahara jin)
1954年横浜生まれ。放送・音楽プロデューサー/選曲家。株式会社アルテニア代表。J-WAVEの人気FM番組「サウージ!サウダージ」を88年から現在まで34年間、プロデュース。85年から約50回ブラジルに通い、現地録音のCD制作(約15枚)、山下洋輔、東京スカパラダイスオーケストラのブラジル公演制作にも従事。制作に関わったCDはブラジル音楽からジャズ、J-Popまで50枚以上、選曲したコンピレーションCDは60枚以上。空間BGMの選曲、コンサートの企画プロデュース、ステージ構成/演出、DJ、司会、カルチャーセンター講師もつとめる。書籍『21世紀ブラジル音楽ガイド』(Pヴァイン、2018年)を監修、共著書に『リオデジャネイロという生き方』(双葉社、2016年)、編著に『ブラジリアン・ミュージック』(音楽之友社、1995年)『ブラジリアン・ミュージック2001』(同、2001年)がある。 http://blog.livedoor.jp/artenia/
タイトルヨミ
カナ:ブラジリアンミュージック ニヒャク
ローマ字:burajirianmyuujikku nihyaku

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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