近刊検索 デルタ

2021年1月27日発売

海鳥社

出版社名ヨミ:カイチョウシャ

日蓮聖人「五大部要義」

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内容紹介
仏教の近代化を成し遂げ、日本の思想界をも統率した英傑・本多日生師が、日蓮聖人の教えを説いた『聖訓要義』(大正8年刊)。そのうち、特に重要な日蓮聖人の御遺文(『立正安国論』『開目抄』『観心本尊抄』『撰時抄』『報恩抄』=五大部)についての講述を現代語訳し、昨今の社会情勢も交えながら分かりやすく説く。
目次
立正安国論
開目抄
観心本尊抄
撰時抄
報恩抄
著者略歴
本多 日生(ホンダ ニッショウ honda nisshou)
土屋 信裕(ツチヤ シンユウ tsuchiya shinyuu)
東京染井・法林山蓮華寺、昭和36年出生。航空自衛隊F4戦闘機幹部操縦士、大手商社を経て、航空会社の機長として国際線・国内線を飛行する。その傍ら、宗派を超えて日本各地で講演を行う他、アジアの仏教界と協賛して行う「妙法の行進」を5年間に亘って同志と共に推進した。インド・カンボジアの現地僧侶延べ4000人を動員し、2万冊の本多日生師選出の要約「妙法蓮華経」(現地語訳)を作成・配布。現在、欧米・アジアなどに布教の拠点を開設している。一般社団法人顕本法華宗義弘通所代表理事、「法華行者の会」主宰。編書:『明解 法華経要義』(海鳥社、2013年)
タイトルヨミ
カナ:ニチレンショウニンゴダイブヨウギ
ローマ字:nichirenshouningodaibuyougi

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