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定価:2,000円(1,818円+税)
判型:四六
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内容紹介
福岡県嘉麻市のボランティア団体「遠賀川源流サケの会」会長青木宣人さんの聞き書き。
地域寄席「たぬきばやし」の主人で元新聞記者が「遠賀川のサケのおとうさん」を徹底取材し、
漫才仕立ての紹介コーナーなど、人生のヒントと地域づくりが楽しく学べる一冊。
地域寄席「たぬきばやし」の主人で元新聞記者が「遠賀川のサケのおとうさん」を徹底取材し、
漫才仕立ての紹介コーナーなど、人生のヒントと地域づくりが楽しく学べる一冊。
目次
これからを生きる人たちへ
これからの地域社会へ
うどん屋のおやじです
遠賀川源流にやってきた
青春時代をふりかえる
ふたたび北海道へそして海外へ
九州のすてきな教授たち
西日本アウトドア協会設立と運営
「よそ者」の山づくり
「よそ者」の川づくり
「よそ者」のまちづくり
交友録
まず「山で遊ぶ」ことから
これからの地域社会へ
うどん屋のおやじです
遠賀川源流にやってきた
青春時代をふりかえる
ふたたび北海道へそして海外へ
九州のすてきな教授たち
西日本アウトドア協会設立と運営
「よそ者」の山づくり
「よそ者」の川づくり
「よそ者」のまちづくり
交友録
まず「山で遊ぶ」ことから
著者略歴
青木宣人(アオキセンジン aokisenjin)
1940(昭和15)年、現在の熊本県大津町生まれ。北海道の大学を終了後、渡欧。そしてアジア、インドを放浪。このことが報道され、他称「冒険家」となった。北海道を拠点にアルバイトで得たお金で世界各地を放浪。その後、日本に戻り講演活動やテレビ、ラジオに多数出演。
福岡市に移住後、登山、キャンプ、カヌーなどで体験学習する西日本アウトドア協会を設立し、代表となる。同協会活動を休止後、福岡県嘉麻市の山中で野営生活。「白姓天国」を開設し、まちづくり活動や人々との交流拠点とする。建設省(当時)の委託を受け、遠賀川で鮭の人工孵化・成育・放流実験を実施。現在、遠賀川源流サケの会会長として鮭の人工孵化活動を継続中。同市桑野でうどん店「千年屋」を経営する。
宮原勝彦(ミヤハラカツヒコ miyaharakatsuhiko)
1956(昭和31)年、福岡県久留米市田主丸町生まれ。第一経済大学(現、日本経済大学)卒。西日本新聞社記者。退職後、フリーとして執筆を継続。落語ファン歴50年以上。著書に365日、1日1本落語を紹介する「落語暦」(共著、集広舎)がある。福岡県小郡市で私設寄席「たぬきばやし」を夫婦で主宰する。
江戸時代中期の女性俳人諸九尼(しょきゅうに)の顕彰活動も継続。俳句歴17年。句集「空財布」(私家版)がある。福岡市の芝句会会員、福岡県太宰府市の太宰府俳句会会員。
タイトルヨミ
カナ:ウドンヤオヤジノボウケン
ローマ字:udonyaoyajinobouken
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