近刊検索 デルタ

2023年1月10日発売

集広舎

出版社名ヨミ:シュウコウシャ

うどん屋おやじの冒険

いのち、地域、木、森、川の話
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
福岡県嘉麻市のボランティア団体「遠賀川源流サケの会」会長青木宣人さんの聞き書き。
地域寄席「たぬきばやし」の主人で元新聞記者が「遠賀川のサケのおとうさん」を徹底取材し、
漫才仕立ての紹介コーナーなど、人生のヒントと地域づくりが楽しく学べる一冊。
目次
これからを生きる人たちへ
これからの地域社会へ
うどん屋のおやじです
遠賀川源流にやってきた
青春時代をふりかえる
ふたたび北海道へそして海外へ
九州のすてきな教授たち
西日本アウトドア協会設立と運営
「よそ者」の山づくり
「よそ者」の川づくり
「よそ者」のまちづくり
交友録
まず「山で遊ぶ」ことから
著者略歴
青木宣人(アオキセンジン aokisenjin)
 1940(昭和15)年、現在の熊本県大津町生まれ。北海道の大学を終了後、渡欧。そしてアジア、インドを放浪。このことが報道され、他称「冒険家」となった。北海道を拠点にアルバイトで得たお金で世界各地を放浪。その後、日本に戻り講演活動やテレビ、ラジオに多数出演。  福岡市に移住後、登山、キャンプ、カヌーなどで体験学習する西日本アウトドア協会を設立し、代表となる。同協会活動を休止後、福岡県嘉麻市の山中で野営生活。「白姓天国」を開設し、まちづくり活動や人々との交流拠点とする。建設省(当時)の委託を受け、遠賀川で鮭の人工孵化・成育・放流実験を実施。現在、遠賀川源流サケの会会長として鮭の人工孵化活動を継続中。同市桑野でうどん店「千年屋」を経営する。
宮原勝彦(ミヤハラカツヒコ miyaharakatsuhiko)
 1956(昭和31)年、福岡県久留米市田主丸町生まれ。第一経済大学(現、日本経済大学)卒。西日本新聞社記者。退職後、フリーとして執筆を継続。落語ファン歴50年以上。著書に365日、1日1本落語を紹介する「落語暦」(共著、集広舎)がある。福岡県小郡市で私設寄席「たぬきばやし」を夫婦で主宰する。  江戸時代中期の女性俳人諸九尼(しょきゅうに)の顕彰活動も継続。俳句歴17年。句集「空財布」(私家版)がある。福岡市の芝句会会員、福岡県太宰府市の太宰府俳句会会員。
タイトルヨミ
カナ:ウドンヤオヤジノボウケン
ローマ字:udonyaoyajinobouken

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
シネシネナンデダ日記
本物の狂気はあんまり格好よくないです(著者)

-- 広告 -- AD --

宮原勝彦 最近の著作
もうすぐ発売(1週間以内)
新着:ランダム(5日以内)

>> もっと見る

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。