( )
定価:2,750円(2,500円+税)
判型:B5
書店在庫をチェック
内容紹介
領域「表現」を主軸に、造形の特質を踏まえながら、子どもの造形的な表現をひきだす力を養います。オールカラー。
目次
第1章 子どもと造形
I 芸術と文化
1 西洋の美術
2 日本の美術
3 描く表現の起源
II 子どもの造形
1 子どもの言葉をきく
2 つくりたいからつくる、描きたいから描く
3 感じること、あらわすこと
4 あそびから生まれる造形
5 「いま」を生きている証
6 子どもの造形と芸術家の造形
III 造形教育の歴史
1 明治時代のはじめ
2 明治時代の中ごろ
3 明治時代のおわり
4 大正時代
5 昭和時代のはじめ
6 第二次世界大戦後
7 平成時代
IV 造形教育の動向
1 プロジェクト活動
2 ドキュメンテーション
3 海外の造形教育
第2章 幼児期の造形表現
I 造形表現の意義や目的
1 表現する意欲
2 豊かな感性と表現
3 イメージの形象化
4 自己表現の場
II 子どもの発達と造形表現
1 発達の個人差
2 発達の理解
3 乳幼児の育ちと表現
III 描く表現の発達
1 ヴィクター・ローウェンフェルドの美術教育
2 発達過程にそった描く表現
IV つくる表現の発達
1 ジャン・ピアジェの思考の発達段階
2 発達過程にそったつくる表現
V 保育者の役割
1 用具や素材について
2 作品について
3 描かない、つくらない
4 のびのび描く、のびのびつくる
第3章 新しい保育内容
I 三つの法令の成立
II 三つの法令
1 幼稚園教育要領
2 保育所保育指針
3 幼保連携型認定こども園教育・保育要領
III 保育内容と領域「表現」
1 保育内容
2 領域「表現」
3 3歳未満児の保育の充実
IV 小学校教育への接続
第4章 造形表現の指導と援助
I 環境が育む表現
1 子どもの主体的な活動
2 造形表現における環境
3 体験の充実
4 保育者による環境構成
II 指導計画の作成
1 指導計画の分類
2 子どもの主体性と指導・援助の計画性
3 子どもの発達を理解する
4 「幼児教育において育みたい資質・能力」を見据えた指導計画
5 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と領域「表現」をふまえた指導計画
6 ねらい
7 内容
8 内容の取扱い
9 環境構成
10 保育者の指導・援助の留意点
11 指導計画の実際
III 評価と指導計画の改善
1 評価の考え方
2 PDCA サイクル
3 保育者の資質の向上
第5章 あそびと造形表現
I 技法あそび
1 フィンガーペインティング
2 スタンピング
3 ドリッピング
4 バチック
5 デカルコマニー
6 糸ひき絵
7 スパッタリング
8 ステンシル
9 フロッタージュ
10 スクラッチ
11 にじみ絵
12 マーブリング
13 紙版画
14 コラージュ
II 素材あそび
1 えのぐ(絵の具)
2 ねんど(粘土)
3 かみ(紙)
4 自然の素材
5 身近な素材
第6章 実践-表現を育む造形活動
I 五感を働かせる活動
1 みる
2 きく
3 におう
4 さわる
5 あじわう
II 自然の中での活動
1 土とあそぶ
2 水とあそぶ
3 光とあそぶ
4 風とあそぶ
III 絵本から広がる活動
IV 季節や行事に関わる活動
V 共同制作における活動
第7章 保育の教材と活用法
I 「ことば」を楽しむ
II 「え」を楽しむ
III 「うごき」を楽しむ
第8章 保育者の知識
I 色彩の効果
1 色の三要素
2 色の三原色と光の三原色
3 色の対比
4 色と絵本
II 材料と用具
1 描画材
2 紙
3 用具
III 作品の展示
1 日ごろの作品展示
2 そのほかの作品展示
3 新しい作品展示
IV 情報機器の活用
1 保育現場の現状
2 情報機器を活用した教材
3 情報機器の活用に対する留意点
V 博物館・美術館の利用
1 美術館
2 博物館の役割
I 芸術と文化
1 西洋の美術
2 日本の美術
3 描く表現の起源
II 子どもの造形
1 子どもの言葉をきく
2 つくりたいからつくる、描きたいから描く
3 感じること、あらわすこと
4 あそびから生まれる造形
5 「いま」を生きている証
6 子どもの造形と芸術家の造形
III 造形教育の歴史
1 明治時代のはじめ
2 明治時代の中ごろ
3 明治時代のおわり
4 大正時代
5 昭和時代のはじめ
6 第二次世界大戦後
7 平成時代
IV 造形教育の動向
1 プロジェクト活動
2 ドキュメンテーション
3 海外の造形教育
第2章 幼児期の造形表現
I 造形表現の意義や目的
1 表現する意欲
2 豊かな感性と表現
3 イメージの形象化
4 自己表現の場
II 子どもの発達と造形表現
1 発達の個人差
2 発達の理解
3 乳幼児の育ちと表現
III 描く表現の発達
1 ヴィクター・ローウェンフェルドの美術教育
2 発達過程にそった描く表現
IV つくる表現の発達
1 ジャン・ピアジェの思考の発達段階
2 発達過程にそったつくる表現
V 保育者の役割
1 用具や素材について
2 作品について
3 描かない、つくらない
4 のびのび描く、のびのびつくる
第3章 新しい保育内容
I 三つの法令の成立
II 三つの法令
1 幼稚園教育要領
2 保育所保育指針
3 幼保連携型認定こども園教育・保育要領
III 保育内容と領域「表現」
1 保育内容
2 領域「表現」
3 3歳未満児の保育の充実
IV 小学校教育への接続
第4章 造形表現の指導と援助
I 環境が育む表現
1 子どもの主体的な活動
2 造形表現における環境
3 体験の充実
4 保育者による環境構成
II 指導計画の作成
1 指導計画の分類
2 子どもの主体性と指導・援助の計画性
3 子どもの発達を理解する
4 「幼児教育において育みたい資質・能力」を見据えた指導計画
5 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と領域「表現」をふまえた指導計画
6 ねらい
7 内容
8 内容の取扱い
9 環境構成
10 保育者の指導・援助の留意点
11 指導計画の実際
III 評価と指導計画の改善
1 評価の考え方
2 PDCA サイクル
3 保育者の資質の向上
第5章 あそびと造形表現
I 技法あそび
1 フィンガーペインティング
2 スタンピング
3 ドリッピング
4 バチック
5 デカルコマニー
6 糸ひき絵
7 スパッタリング
8 ステンシル
9 フロッタージュ
10 スクラッチ
11 にじみ絵
12 マーブリング
13 紙版画
14 コラージュ
II 素材あそび
1 えのぐ(絵の具)
2 ねんど(粘土)
3 かみ(紙)
4 自然の素材
5 身近な素材
第6章 実践-表現を育む造形活動
I 五感を働かせる活動
1 みる
2 きく
3 におう
4 さわる
5 あじわう
II 自然の中での活動
1 土とあそぶ
2 水とあそぶ
3 光とあそぶ
4 風とあそぶ
III 絵本から広がる活動
IV 季節や行事に関わる活動
V 共同制作における活動
第7章 保育の教材と活用法
I 「ことば」を楽しむ
II 「え」を楽しむ
III 「うごき」を楽しむ
第8章 保育者の知識
I 色彩の効果
1 色の三要素
2 色の三原色と光の三原色
3 色の対比
4 色と絵本
II 材料と用具
1 描画材
2 紙
3 用具
III 作品の展示
1 日ごろの作品展示
2 そのほかの作品展示
3 新しい作品展示
IV 情報機器の活用
1 保育現場の現状
2 情報機器を活用した教材
3 情報機器の活用に対する留意点
V 博物館・美術館の利用
1 美術館
2 博物館の役割
著者略歴
齋藤 正人( )
江村 和彦( )
木許 隆( )
小島 雅生( )
西村 志磨( )
松實 輝彦( )
タイトルヨミ
カナ:タノシイゾウケイヒョウゲン
ローマ字:tanoshiizoukeihyougen
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
もうすぐ発売(1週間以内)
近刊:ランダム
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。