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3月26日発売予定

松籟社

出版社名ヨミ:ショウライシャ

厳選 中世ロシア奇譚集

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内容紹介
『セルビア版アレクサンドロス大王物語』『至賢アキルの物語』など、中世ロシアの想像力の性質を端的に表す20の物語を厳選・収録。
厳しい現実のなかで光を夢見る差し迫った幻想性を備えたこれらの作品は、きらびやかで妖しい奇想のうちに、ロシアをロシアとして成り立たしめている「精神」のありようをうかがわせる。
目次
王の娘を妻として求めた長老についての物語
セルビア版アレクサンドロス大王物語
マケドニアのアレクサンドロスの娘についての物語
至賢アキルの物語
預言者モーセ伝
ソロモンの裁き
十字架の木についての講話
至福のゼルバベルの講話
デヴゲーニイの事績
メルキゼデクについての物語
アフロディティアンの物語
アブガル王についての物語
ラザロ復活に寄せる講話
神の御母の地獄へのご訪問
シニチヤ丘における神の御母のイコンの顕現についての物語
スモレンスクのメルクーリイについての講話
フトゥイニの堂守タラーシイの幻視
我らが師父、アガーピイの物語
ドラクラについての物語
ステファニトとイフニラト

解説:中世ロシアの奇譚的想像力の世界─「イエス・キリストとは何者か」という問いのまえで
著者略歴
三浦 清美(ミウラ キヨハル miura kiyoharu)
三浦清美(みうら・きよはる) 1965年、埼玉県生まれ。 東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。 現在、早稲田大学文学学術院教授。 専攻はスラヴ文献学、中世ロシア文学、中世ロシア史。著書に『ロシアの思考回路─その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層』(扶桑社)、『ロシアの源流─中心なき森と草原から第三のローマへ』(講談社)、『「ロシア精神」の形成と現代─領域横断の試み』(編著、松籟社)、『自叙の迷宮─近代ロシア文化における自伝的言説』(共著、水声社)などがある。訳書に『キエフ洞窟修道院聖者列伝』『中世ロシアのキリスト教雄弁文学(説教と書簡)』『中世ロシアの聖者伝(一)─モスクワ勃興期編』『中世ロシアの聖者伝(二)─モスクワ確立期編』(いずれも松籟社)、ペレーヴィン『眠れ』(群像社)、ストヤノフ『ヨーロッパ異端の源流─カタリ派とボゴミール派』(平凡社)、ヤーニン『白樺の手紙を送りました』(共訳、山川出版社)など。
タイトルヨミ
カナ:ゲンセン チュウセイロシアキタンシュウ
ローマ字:gensen chuuseiroshiakitanshuu

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