近刊検索 デルタ

2018年4月6日発売

甲賀市

ここまでわかった甲賀忍者

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内容紹介
伊賀と比べて何かと地味な甲賀忍者。実は甲賀では目立つことを良しとしない横並びの関係を保っていたのです。また蔵に眠る古文書を調べてゆくと在宅のまま尾張藩に仕えていた忍者がいたこともわかってきました。戦国時代から江戸時代の甲賀忍者の実像を明らかにするとともに、甲賀の里を紹介。
目次
序 ここまでわかった甲賀忍者
壱の巻 甲賀忍者 いた? いない?
弐の巻 忍者を生み出した戦国の甲賀
参の巻 江戸時代の甲賀忍者
肆の巻 甲賀の忍術
伍の巻 忍びの里 甲賀をゆく
著者略歴
畑中 英二(ハタナカ エイジ hatanaka eiji)
1967年生まれ。博士(人間文化学・滋賀県立大学)。滋賀県教育委員会を経て京都市立芸術大学准教授。甲賀流忍者調査団副団長。専門は表向き考古学・陶磁史としているが忍者の研究に余念がない。研究者として正体がわからないところはある意味で忍者といえる。
甲賀流忍者調査団(コウカリュウニンジャチョウサダン koukaryuuninjachousadan)
タイトルヨミ
カナ:ココマデワカッタコウカニンジャ
ローマ字:kokomadewakattakoukaninja

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