近刊検索 デルタ

2023年12月15日発売

せせらぎ出版

出版社名ヨミ:セセラギシュッパン

万博崩壊 どこが「身を切る改革」か!

どこが「身を切る改革」か!
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
『維新断罪』『打倒維新へ。』に続く、アンチ維新本の第三弾
いま批判殺到の大阪万博問題を総まとめ!

ムダしか生まない、問題だらけの万博に向けて、何千億円をヘドロの海に捨てる。どこが「身を切る改革」か。維新の暴走を止めるために、本書を読んで数々の万博問題を共有していただきたいと願います。

万博の失敗から大阪を救おう!
目次
もくじ
第1部 まだ間に合う、ストップ!大阪万博
PART1 大阪万博が失敗するこれだけの理由 【ルポ】西谷文和&藤永のぶよ
PART2 万博もカジノもいらない、真っ当な政治を 【対談】たつみコータロー
第2部 自民、維新から日本を取り戻す
PART3 なぜ維新が伸びるのか? その謎を解き明かす 【対談】内田樹
PART4 戦争やカジノに代わる「新しい公共」を地方から 【対談】金子勝
著者略歴
西谷 文和(ニシタニ フミカズ nishitani fumikazu)
西谷 文和(にしたに ふみかず) 1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。 2006年度「平和・協同ジャーナリスト大賞」受賞。テレビ朝日「報道ステーション」、関西テレビ「newsランナー」、ラジオ関西「ばんばひろふみ!ラジオDE しょー!」、日本テレビ「news every.」などで戦争の悲惨さを伝えている。 西谷文和「路上のラジオ」を主宰。 主著に『打倒維新へ。あきらめへん大阪!』(せせらぎ出版、2023年)、『聞くだけの総理 言うだけの知事』(日本機関紙出版センター、2022年)、『ウクライナとアフガニスタン』(同、2022年)、『自公の罪 維新の毒』(同、2021年)、『ポンコツ総理スガーリンの正体』(同、2021年)、『安倍、菅、維新。8年間のウソを暴く』(同、2020年)、『西谷流地球の歩き方 上・下』(かもがわ出版、2019年・20年)、『戦争はウソから始まる』(日本機関紙出版センター、2018年)、『「テロとの闘い」を疑え』(かもがわ出版、2017年)、『後藤さんを救えなかったか』(第三書館、2015年)など。
タイトルヨミ
カナ:バンパクホウカイ
ローマ字:banpakuhoukai

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
シネシネナンデダ日記
本物の狂気はあんまり格好よくないです(著者)

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。