近刊検索 デルタ

2020年5月23日発売

緑書房

犬と猫の耳鼻咽喉疾患

このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
犬と猫の「耳」「鼻」「喉」の内科・外科疾患を網羅!
一般的な疾患から稀なものまで幅広く取り上げ、約750点の画像とともに詳しく解説。

「鼻」「耳」「喉」の3つのパートに分けて、基本となる解剖・生理、画像診断や病理組織学的検査の活用法、各部位でみられる様々な疾患の情報とその治療法について、順を追ってわかりやすく解説する。

周術期管理に関する解説および「耳・鼻・喉の手術」の様々な術式も紹介。
目次
PART 1 耳
Chapter 1 耳の解剖・生理
 1.1 はじめに
 1.2 耳の全体像と微細構造
 1.3 外耳道の微細構造
 1.4 鼓膜と中耳の微細構造
 1.5 外耳道の微小環境
 1.6 基礎疾患と外科手術が外耳の環境と細菌叢に与える影響
 1.7 外耳道の微生物学
 1.8 聴覚の生理学

Chapter 2 診断手順
 2.1 はじめに
 2.2 病歴とシグナルメント
 2.3 一般的な耳および神経学的検査
 2.4 外耳道の洗浄
 2.5 外耳道および鼓膜の耳鏡検査所見
 2.6 正常および異常な耳の細胞学的特徴
 2.7 外耳道の生検
 2.8 外耳道、中耳、および内耳の画像検査
 2.9 鼓膜切開術
 2.10 耳介および外耳道の神経学的評価
 2.11 電気生理学的聴力検査

Chapter 3  耳用洗浄剤、耳の洗浄、除毛剤、耳垢溶解剤、抗菌薬、局所のステロイド剤、耳用駆虫薬
 3.1 はじめに
 3.2 耳用洗剤、耳垢溶解剤、除毛剤
 3.3 抗菌薬
 3.4 局所抗菌療法
 3.5 全身抗菌療法
 3.6 局所抗菌薬および局所耳用グルココルチコイドの全身への吸収
 3.7 マラセチアに対する治療
 3.8 メチシリン耐性ブドウ球菌
 3.9 耳の寄生虫の治療

Chapter 4 耳介の疾患
 4.1 はじめに
 4.2 耳介外傷
 4.3 痂皮や鱗屑が特徴的な耳介疾患
 4.4 主に耳介背面部を侵す局所性病変
 4.5 丘疹と結節を引き起こす耳介皮膚症
 4.6 耳介凹面を主な病変とする皮膚症
 4.7 対称性耳介脱毛を主に引き起こす皮膚症

Chapter 5 外耳炎の病因と病態
 5.1 はじめに
 5.2 一次的および二次的要因、素因、および持続要因の概念
 5.3 外耳炎の一次的要因
 5.4 外耳炎の二次的要因
 5.5 持続要因
 5.6 耳炎の実践的管理─理論から実践へ
 5.7 猫の外耳炎
 5.8 耳道の外傷
 5.9 鼻咽頭および中耳のポリープ
 5.10 傍耳膿瘍

Chapter 6 中耳の疾患
 6.1 はじめに
 6.2 猫の中耳炎
 6.3 犬の中耳炎
 6.4 原発性分泌性中耳炎/滲出性中耳炎
 6.5 コレステリン腫
 6.6 側頭骨の外傷

Chapter 7 内耳の疾患
 7.1 はじめに
 7.2 先天性難聴
 7.3 先天性末梢性前庭症候群
 7.4 迷路炎
 7.5 耳毒性
 7.6 内耳の外傷
 7.7 加齢性難聴
 7.8 音響外傷
 7.9 特発性末梢前庭性運動失調

PART 2 鼻
Chapter 8 鼻の解剖・生理
 8.1 はじめに
 8.2 鼻の全体像と微細構造
 8.3 気流の制御および調整
 8.4 粘膜の洗浄、くしゃみおよび逆くしゃみ
 8.5 嗅覚および鋤鼻器の機能
 8.6 犬および猫の正常鼻腔内微生物学

Chapter 9 鼻疾患の診断手順
 9.1 はじめに、鼻疾患の診断アプローチ
 9.2 機能・嗅覚検査
 9.3 鼻鏡の病理組織学
 9.4 正常および異常な鼻部のX線検査上の特徴
 9.5 鼻腔や鼻洞の高度画像診断
 9.6 鼻腔鏡検査や鼻咽頭鏡検査

Chapter 10 鼻平面の疾患
 10.1 はじめに
 10.2 吻側の鼻を傷害するが鼻鏡は侵さない疾患
 10.3 鼻鏡を傷害する疾患

Chapter 11 鼻腔と鼻洞の疾患
 11.1 はじめに
 11.2 鼻腔の先天性疾患
 11.3 (閉塞性)短頭種気道症候群
 11.4 鼻出血
 11.5 鼻腔と鼻咽頭の異物
 11.6 真菌性鼻炎
 11.7 口蓋裂と口鼻瘻
 11.8 ポリープと腫瘍性疾患
 11.9 感染性鼻炎
 11.10 アレルギー性鼻炎
 11.11 慢性非特異的あるいは特発性鼻炎
 11.12 鼻腔と副鼻腔の外傷

Chapter 12 鼻咽頭の疾患
 12.1 はじめに
 12.2 鼻咽頭狭窄および後鼻孔閉鎖症
 12.3 鼻咽頭嚢胞および頭蓋咽頭腫

PART 3 喉
Chapter 13 喉の解剖・生理
 13.1 はじめに
 13.2 喉の全体像と微細構造
 13.3 嚥下
 13.4 咳と気道の防御
 13.5 呼吸気道と発声の調節

Chapter 14 喉の診断手順
 14.1 はじめに
 14.2 喉の検査(咽喉頭鏡)
 14.3 X線検査および超音波検査による喉の評価
 14.4 X線透視検査
 14.5 喉の高度画像診断
 14.6 喉頭と咽頭の筋電図検査

Chapter 15 咽頭の疾患
 15.1 はじめに
 15.2 咽頭の先天性異常
 15.3 咽頭粘液嚢腫
 15.4 咽頭炎と扁桃炎
 15.5 咽頭の外傷性障害
 15.6 咽頭と扁桃腫瘍
 15.7 中咽頭嚥下障害

Chapter 16 喉頭の疾患
 16.1 はじめに
 16.2 先天的な喉頭異常
 16.3 急性あるいは慢性喉頭炎
 16.4 喉頭の嚢胞、ポリープおよび腫瘤
 16.5 喉頭麻痺
 16.6 喉頭蓋包埋と喉頭蓋後傾
 16.7 喉頭の外傷性障害

PART 4 耳・鼻・喉の手術
Chapter 17 周術期管理
 17.1 はじめに
 17.2 周術期および術後の疼痛管理
 17.3 周術期および術後の抗菌薬治療
 17.4 ENT手術後の栄養管理
 17.5 ENT手術後の包帯および創傷管理

Chapter 18 耳の手術
 18.1 はじめに
 18.2 耳血腫
 18.3 耳介の外傷および耳介切除術
 18.4 ポリープ除去のための耳道の外側アプローチ
 18.5 外側耳道切除術(LECR)
 18.6 垂直耳道切除術(VECA)
 18.7 全耳道切除術(TECA)
 18.8 外側鼓室胞骨切り術(LBO)
 18.9 腹側鼓室胞骨切り術(VBO)
 18.10 鼓膜チューブ

Chapter 19 鼻の手術
 19.1 はじめに
 19.2 鼻平面の生検および切除
 19.3 短頭種気道症候群(BOAS)の外科的矯正
 19.4 口蓋裂および口鼻瘻の閉鎖
 19.5 副鼻腔の骨穿孔開窓術
 19.6 鼻甲介切除を伴う背側鼻切開術
 19.7 腹側鼻切開術
 19.8 外側鼻切開術
 19.9 鼻咽頭切開術および鼻咽頭ポリープ切除

Chapter 20 咽喉頭の手術
 20.1はじめに、一時的気管切開術
 20.2咽頭口部嚥下障害の外科的矯正
 20.3扁桃摘出術
 20.4腹側頚部の診査
 20.5粘液嚢腫の造袋術
 20.6喉頭麻痺に対する披裂軟骨側方化術
 20.7喉頭腫瘤摘出のための腹側喉頭切開術
著者略歴
Richard G. Harvey(リチャード ジー ハーヴィー richaado jii haavii)
イギリスのコベントリー市チャールズモアにある動物病院「The Veterinary Centre」の共同経営者。獣医皮膚科学の第一人者。
Gert ter Haar(ヘルト テル ハール heruto teru haaru)
Royal Veterinary Collegeにて上級講師、耳鼻咽喉科長を務める。国際獣医耳鼻咽喉科学会長。
嶋田 照雅(シマダ テルマサ shimada terumasa)
大阪府立大学生命環境科学研究科教授、同大学生命環境科学域附属獣医臨床センター長。
タイトルヨミ
カナ:イヌトネコノジビインコウシッカン
ローマ字:inutonekonojibiinkoushikkan

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

緑書房の既刊から
佐土哲也/著 関慎太郎/写真
RichardG.Harvey/原著 GertterHaar/原著 嶋田照雅/監修・翻訳
JohnW.Ludders/原著 MatthewW.McMillan/原著 山下和人/翻訳

連載記事

発売してからどうです(仮)

>> もっと見る

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。