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定価:3,960円(3,600円+税)
判型:四六
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内容紹介
朝鮮の人びとは甲午農民戦争以降、50年以上にわたって日本の侵略と植民地戦争にさらされ続けた。それは彼我の力が圧倒的に違う「非対称戦争」であるがゆえに凄惨なジェノサイドを伴い、その延長線上に関東大震災時の朝鮮人虐殺は起こったのである。平時のない植民地戦争のなかで虐殺体験や朝鮮民衆への憎悪・恐怖を内面化した日本軍人・兵士たちと、その暴力にさらされながらも抵抗し続けた朝鮮民衆の姿を通して、植民地近代論のように、抵抗の領域を歴史の表舞台から周辺化しようとする傾向を批判し、日本近代史に圧倒的に不在だった植民地戦争の実態を描き出す。
目次
序 章 朝鮮植民地戦争とは何か
第一章 朝鮮王朝時代における民衆反乱の鎮圧と刑罰―「賊徒」と「良民」をめぐって
第二章 朝鮮植民地戦争の時代
第三章 蓄積された植民地戦争経験①―その理論と手法
第四章 蓄積された植民地戦争経験②―日本軍隊の植民地戦争経験
第五章 義兵と朝鮮社会
第六章 「不穏」から「騒擾」への予兆―武断政治期後半における兵站保護と朝鮮民衆
第七章 関東大震災時の朝鮮人虐殺―発揮された植民地戦争経験
終 章 終わらない朝鮮植民地戦争
第一章 朝鮮王朝時代における民衆反乱の鎮圧と刑罰―「賊徒」と「良民」をめぐって
第二章 朝鮮植民地戦争の時代
第三章 蓄積された植民地戦争経験①―その理論と手法
第四章 蓄積された植民地戦争経験②―日本軍隊の植民地戦争経験
第五章 義兵と朝鮮社会
第六章 「不穏」から「騒擾」への予兆―武断政治期後半における兵站保護と朝鮮民衆
第七章 関東大震災時の朝鮮人虐殺―発揮された植民地戦争経験
終 章 終わらない朝鮮植民地戦争
著者略歴
愼 蒼宇(シン チャンウ shin chanu)
法政大学社会学部教授
タイトルヨミ
カナ:チョウセンショクミンチセンソウ
ローマ字:chousenshokuminchisensou
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