近刊検索 デルタ

2023年6月30日発売

金木犀舎

出版社名ヨミ:キンモクセイシャ

日本料理 淡流の一期一会

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内容紹介
2019年の開店以来、「粋人好み」と評判の日本料理「淡流(たんりゅう)」。
店主・中江悠文の料理とうつわを、禅語とともに紹介するビジュアルブック。

日本料理「淡流」は兵庫県姫路市に店を構え、県内だけでなく東京や大阪からわざわざ訪れる客でいつも満席。なかなか予約が取れないことでも有名だ。
「銀座小十」の元料理長であり、表千家の講師でもある店主。その茶道の精神が店で提供される料理やうつわ、空間づくりなどのすべてに貫かれており、奇をてらわない控えめな佇まいのなかにある奥深い豊かさは客を魅了してやまない。
今もっとも勢いのある新名店「淡流」の魅力がつまった1冊。
目次
・はじめに
・一期一会
・ルーツを知る
・もてなしの心
・削ぎ落とす
・うつわが語る
・直観
・四季を感じて
・淡々として水の流れるがごとく
著者略歴
中江 悠文(ナカエ ヒサフミ nakae hisafumi)
日本料理 淡流 店主  兵庫県高砂市出身。表千家講師。日本ソムリエ協会 認定ソムリエ。 大学在学中に料理と英語に魅了され、卒業と同時に単身オーストラリアへ渡り、料理の道へ進む。帰国後、25歳で東京「赤坂 潭亭」の門を叩く。26歳で「銀座 小十」へ移り、おもてなしの心やうつわの魅力、”日本料理”を学ぶ。3年目には料理長に就任。33歳で故郷での開業をめざし兵庫県へ戻る。その後、赤穂市内の旅館「銀波荘」にて料理長を務め、地産地消を意識した高いクオリティの料理が評判を呼ぶ。酒蔵「岡田本家」で酒造りを学んだのち、2019年4月、36歳で「日本料理 淡流」を開店。翌年より同店が雑誌『婦人画報』、『FIGARO japon』等で遠くてもわざわざ訪れたい本格的な日本料理店として取り上げられるようになり、2023年には世界的に有名な美食ガイド『ゴ・エ・ミヨ』に掲載される。 日本料理 淡流 兵庫県姫路市朝日町58 メゾンソレイユ1階 電話番号 079-240-8872 http://tanryu.com/
タイトルヨミ
カナ:ニホンリョウリ タンリュウノイチゴイチエ
ローマ字:nihonryouri tanryuunoichigoichie

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