近刊検索 デルタ

2023年12月13日発売

静人舎

出版社名ヨミ:セイジンシャ

小さな書斎から

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内容紹介
「初めに言葉があった」と聖書に記されています。思い返せば、人生の節目となったような出会いでは、いつも初めに言葉がありました──
19歳で奥飛騨から上京。佐藤春夫との出会い。40年にわたる新聞記者生活を経て作家の道へ。いま第二の故郷・横浜で、心に残るさまざまな出会いと別れを、耳を澄ますように回想し書きとめた円熟の随想集。
目次
望郷
横浜
美との邂逅
旅情
思い出すこと
生と死
著者略歴
砂原和雄(スナハラ カズオ sunahara kazuo)
1938年、岐阜県飛驒市生まれ。上京してまもなく佐藤春夫に出会い、学生のころ度々訪問する。産経新聞論説委員、清水建設社長室、明海大学講師を経て、文筆活動に専念。日本記者クラブ会員、日本エッセイスト・クラブ会員。 〔著書〕 『日本銀行物語 日銀マンの光と影』(1979年、泰流社)、『ザ・バンク 最先端を拓く三和マン』(1983年、産経新聞社)、『炎の森へ』(2008年、日本経済新聞出版)、『魂の刻』(2018 年、静人舎)、『夢、遙か』(2019年、静人舎) 、『命のかぎり』(2022年、静人舎)
タイトルヨミ
カナ:チイサナショサイカラ
ローマ字:chiisanashosaikara

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