( )
定価:2,860円(2,600円+税)
判型:A5
※地方・小出版流通センター扱い
書店在庫をチェック
内容紹介
日本のアダルト・チルドレン(AC)論を牽引する第一人者による「AC完全理解」の決定版!
「私は親から被害を受けた」。そう認めることが回復の第一歩となる──。ACという言葉がアメリカで誕生した時代背景(ベトナム戦争)から、コロナ禍での「家族の聖域化」とドメスティック・バイオレンスの実態まで。ACのすべてがわかる、古典にして最新スタンダード。
「私は親から被害を受けた」。そう認めることが回復の第一歩となる──。ACという言葉がアメリカで誕生した時代背景(ベトナム戦争)から、コロナ禍での「家族の聖域化」とドメスティック・バイオレンスの実態まで。ACのすべてがわかる、古典にして最新スタンダード。
目次
■第1章:待たれていた言葉、アダルト・チルドレン
■第2章:アダルト・チルドレンを再定義する
■第3章:アダルト・チルドレンという人たち
■第4章・性虐待と機能不全家族
■第5章:トラウマとインナーペアレンツ
■第6章:ACのグループカウンセリングで語られること
■第7章:「家族愛」を問い直す
■第8章:回復に向けて~サイコドラマ
■第9章:ACプライド~誇りに満ちて生きる
■第10章:そして、今~パンデミックのなかで
■補 章:ドメスティック・バイオレンス~日本で女性として生きるということ
■第2章:アダルト・チルドレンを再定義する
■第3章:アダルト・チルドレンという人たち
■第4章・性虐待と機能不全家族
■第5章:トラウマとインナーペアレンツ
■第6章:ACのグループカウンセリングで語られること
■第7章:「家族愛」を問い直す
■第8章:回復に向けて~サイコドラマ
■第9章:ACプライド~誇りに満ちて生きる
■第10章:そして、今~パンデミックのなかで
■補 章:ドメスティック・バイオレンス~日本で女性として生きるということ
著者略歴
信田 さよ子(ノブタ サヨコ nobuta sayoko)
1946年。臨床心理士。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。1995年に原宿カウンセリングセンター設立。アルコール依存症、摂食障害、DV、子どもの虐待などに悩む本人や家族へのカウンセリングを行なっている。
『母が重くてたまらない』(春秋社)、『DVと虐待』(医学書院)、『加害者は変われるか?』(筑摩書房)、『アダルト・チルドレンという物語』(文春文庫)、『家族と国家は共謀する』(KADOKAWA)など、著書多数。
タイトルヨミ
カナ:アダルトチルドレン
ローマ字:adarutochirudoren
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
信田 さよ子 最近の著作
もうすぐ発売(1週間以内)
新着:ランダム(5日以内)
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。