近刊検索 デルタ

2021年9月30日発売

小鳥遊書房

ワシントン・アーヴィングのリップ・ヴァン・ウィンクル

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内容紹介
アメリカ版「浦島太郎」   オールカラー! 総ルビ
むかしむかし、アメリカのハドソン川の近くの村に、家の仕事をするのが大嫌いで村の中をブラブラとしていたリップ・ヴァン・ウィンクルという男がいました。ある日、森の中へ銃を持って出かけ、一眠りしてしまい、村に帰ると、20年の月日が流れていました。          
19世紀アメリカでもっとも知られた作家アーヴィングが描いた、現実と幻想が交差する物語を、美しい絵本として日本の読者にお届けします。
著者略歴
ワシントン・アーヴィング(ワシントン アーヴィング washinton aavingu)
ワシントン・アーヴィング(Washington Irving) アメリカのロマン派文壇の大御所ワシントン・アーヴィングは文壇デビュー作の『ニューヨーク史』(1809)においてユーモアや軽妙な諷刺で才気を発揮した後、1815年にイギリスに渡ってからは牧歌的でスケッチ風の物語や神話伝説の独自の世界を描いた短編集『スケッチ・ブック』(1819-1820)で一世を風靡した。また、スペインに舞台を移してからは、旺盛な創作意欲とイスラム文化への傾倒を遺憾なく示した力作『アルハンブラ物語』(1832)に代表される歴史文化の分野でも意欲的に文学活動を展開した。アメリカ帰還後は自らの西部旅行の体験や有用な史料に基づく開拓史的な要素を漂わせる『アストリア』を経て、晩年は念願としていた畢生の作品『ジョージ・ワシントンの生涯』(1855-59)の執筆に没頭してこれを完成した。
トマス・ロッカー(トマス ロッカー tomasu rokkaa)
トマス・ロッカー(Thomas Locker) トマス・ロッカーはニューヨークに生まれている。シカゴ大学で文学学士(芸術史)を取得した後に、アメリカン大学で文学修士を取得した。1964年より伝統的なハドソン・リヴァー派の絵画に通じる風景画やアメリカ古典文学を含むイラスト画などを中心とした作品展示会をロンドン、ロサンゼルス、シカゴ、そしてニューヨークで開催している。
齊藤 昇(サイトウ ノボル saitou noboru)
立正大学文学部・大学院文学研究科教授(文学博士)。立正大学第33代学長、日本ソロー学会第15代会長、(財)日本英文学会評議員、NHKカルチャーラジオ講師、朝日カルチャーセンター講師、北海道新聞書評委員、(社)日本ペンクラブ会員などを歴任。著書に『ワシントン・アーヴィングとその時代』(本の友社)、『「最後の一葉」はこうして生まれた—О・ヘンリーの知られざる生涯』(角川書店)、『ユーモア・ウィット・ペーソス−短編小説の名手О・ヘンリー』(NHK出版)、『そしてワシントン・アーヴィングは伝説になった』(彩流社)など。 訳書にナサニエル・ホーソーン著『わが旧牧師館への小径』(平凡社ライブラリー)、 ワシントン・アーヴィング著『ウォルター・スコット邸訪問記』(岩波文庫) 、ワシントン・アーヴィング著『ブレイスブリッジ邸』(岩波文庫)、 ワシントン・アーヴィング著『スケッチ・ブック(上)・(下)』(岩波文庫)などがある。
タイトルヨミ
カナ:ワシントンアーヴィングノリップヴァンウィンクル
ローマ字:washintonaavingunorippuvanwinkuru

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小鳥遊書房の既刊から
リサ・ラッツ/著 杉山直子/翻訳
巽孝之/監修 下河辺美知子/著・編集 越智博美/著・編集 後藤和彦/著・編集 原田範行/著・編集
ワシントン・アーヴィング/著 トマス・ロッカー/イラスト 齊藤昇/翻訳
大田洋子/著 長谷川啓/編集
もうすぐ発売(1週間以内)
集英社:堂場瞬一 
えにし書房:マーガレット・マクミラン 真壁広道 
玄光社:CMNOW編集部 大塚素久(SYASYA) 
講談社:藤本ひとみ 
主婦の友社:橋本将吉 

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