近刊検索 デルタ

2020年1月14日発売

花鳥社

古事記私解Ⅰ

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内容紹介
『古事記』は矛盾の多い書物だが、矛盾のままに読めばいい。
歌謡の特性を捉えて見る、『古事記』の真の姿。

注釈でも評釈でもない、「私解」(しかい)という全訳注のスタイル。
新しい解釈を打ち出しながらも、ごく自然に穏当な〝読み〟を示し、安心して楽しめる。

『古事記』本文と論評で構成。全二冊。
Iは『古事記』上巻~中巻「垂仁記」までを収録。
Ⅱは中巻「景行記」以降~下巻を収める。
目次
●上巻
はじめに 『古事記』の成立事情―序文の記事から
一 天地初発
二 イザナミの死と黄泉の国
三 イザナキの禊ぎと三貴子の誕生・分知
四 スサノヲの昇天とウケヒ
五 スサノヲの勝ちさび
六 天石屋戸ごもり
七 スサノヲの神やらひと五穀の起源
八 八俣大蛇
九 須賀の宮
十 大国主神の物語
十一 八千矛神の神謡
十二 大国主神の国作り
十三 葦原中国の言向け
十四 天孫の降臨
十五 海幸・山幸の物語

●中巻
一 神武東征
二 神武天皇
三 欠史八代
四 崇神天皇
五 垂仁天皇

●古事記序文
著者略歴
多田 一臣(タダ カズオミ tada kazuomi)
1949年、北海道に生まれる。1975年、東京大学大学院修士課程修了。放送大学客員教授、東京大学名誉教授。博士(文学)。 著書 『古代国家の文学』(三弥井書店、1988)、『万葉歌の表現』(明治書院、1991)、『大伴家持 古代和歌表現の基層』(至文堂、1994)、『日本霊異記』(全3巻、筑摩書房、1997~1998)、『古代文学表現史論』(東京大学出版会、1998)、『額田王論』(若草書房、2001)、『万葉集全解』(全7巻、筑摩書房、2009~2010)、『古代文学の世界像』(岩波書店、2013)、『「古事記」と「万葉集」』(放送大学教育振興会、2015)、『柿本人麻呂』(吉川弘文館、2017)、『高橋虫麻呂と山部赤人』(笠間書院、2018)など。 編著書 『万葉集辞典』(共編、武蔵野書院、1993)、『万葉集ハンドブック』(三省堂、1999)、『万葉への文学史 万葉からの文学史』(笠間書院、2001)、『万葉語誌』(筑摩書房、 2014)など。
タイトルヨミ
カナ:コジキシカイイチ
ローマ字:kojikishikaiichi

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

花鳥社の既刊から
松尾葦江/編 坂井孝一/著 小井土守敏/著 鈴木元/著 藪本勝治/著 西村知子/著 ほか
風土記研究会/編
島内景二/著
本日のピックアップ
北大路書房:ジョン・ハッティ グレゴリー・イエーツ 原田信之 
金子書房:江川玟成 
マイナビ出版:株式会社メンバーズ 福島信 鶴田純也 村上大典 廣瀬竜也 吉田隼 ほか

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