近刊検索 デルタ

2022年7月25日発売

スローガン

出版社名ヨミ:スローガン

JULIE by TAKEJI HAYAKAWA 早川タケジによる沢田研二

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内容紹介
早川タケジの衣装 / アート・ディレクションによる“ジュリー”。
沢田研二 × 早川タケジ、2人の天才の軌跡をここに集成。
“ジュリー”をつくった男のクリエイションが今 、初めて明らかになる。

◎早川タケジ作品集『JULIE BY TAKEJI HAYAKAWA 早川タケジ』について
“ジュリー”こと沢田研二は、半世紀以上にも渡って第一線の活動を続けるスーパースターである。その彼の長い活動の中でも、パラシュートを背負った「TOKIO」、崩れたアイビースタイルでウイスキーボトルを抱えた「カサブランカ・ダンディ」、斬新な「恋のバッド・チューニング」、ショッキングな「サムライ」など、独自の衣装 / ヴィジュアルでつくられたその表現は、今も誰もが記憶に残すインパクトを保ち続けている。

“ジュリー”のヴィジュアル・演出・衣装を担当し、その独自の世界を描いたクリエイターが早川タケジである。新曲ごとにそのイメージをつくり、衣装を作り、演出を考え、更にはその宣伝のためのグラフィックデザインも手掛ける。

本書は、鬼才 / 天才の名をほしいままにした伝説のクリエイターの、沢田研二を中心にした活動とその原点 / アイデアの源泉 / クリエイションの秘密を集大成した初の書籍となる。
目次
ジュリーの樹里 / TOKIO / 勝手にしやがれ / サムライ / 追憶 / 恋のバッド・チューニング / ス・ト・リ・ッ・パ・ー / 晴れのちBLUE BOY / 女たちよ / MIS CAST / Le KIMONO / ジュリー祭り/ 70 YEARS LIVE / ソロ活動50周年ライブetc...
著者略歴
早川タケジ(ハヤカワタケジ hayakawatakeji)
東京生まれ。1965年頃より『メンズ・クラブ』『平凡パンチ』のモデルとして活躍。同時にセツ・モードセミナーで絵の勉強を始める。以後、数々のイラストコンテストで多数の金賞を受賞。独自の色彩感覚と自在な造型感覚で1974年より現在まで沢田研二の衣装デザインを担当。特に「TOKIO」をはじめとする衝撃的なデザイン表現が有名。その他、エディトリアルデザイン(橋本治文庫シリーズ、林真理子『ファニーフェイスの死』のイラスト)、ファッション(資生堂リバイタルの山口小夜子
シリーズ衣装、宝焼酎のシーナ・イーストンの衣装)、アドバタイジング(クリスチャン・ディオールの広告イラスト。ハナエ・モリ オートクチュールコレクションのポスター)など幅広く活躍。近年は、絵画製作のみに専念。
タイトルヨミ
カナ:ジュリーバイタケジハヤカワ ハヤカワタケジニヨルサワダケンジ
ローマ字:juriibaitakejihayakawa hayakawatakejiniyorusawadakenji

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