近刊検索 デルタ

2019年8月3日発売

三輪舎

ロンドン・ジャングルブック

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内容紹介
インド最大の少数民族「ゴンド族」の画家、バッジュ・シャームは、ロンドンのインド料理レストランに壁画を描く仕事の依頼を受け、はじめて故郷を離れる。遭遇するできごとすべてが森の住人バッジュの眼に不思議なものに映る。飛行機は空とぶ象に、地下鉄はミミズに、路線バスは犬に、ロンドンの象徴・ビッグベンは時を告げるニワトリに、英国紳士はコウモリの群れに…。大都会は、動物たちが暮らすジャングルに姿を変える...。

『夜の木』『世界のはじまり』の作家バッジュ・シャームのデビュー作であり、インド・タラブックスにとっての記念碑的な作品。日本版はタラブックスの職人による手漉き紙&シルクスクリーン・プリントの表紙をつかったハンドメイド版!
目次
ロンドン?
想像のつばさ
離陸許可
さかさまの世界
外国人になる
いつも空から何かが降っていた
地下にある、もうひとつの世界
あるのは、絵という言葉だけ
ほっとした気持ちになる
すべてはレストランで
パブは、心を解放してくれる場所
意思の自由
働くということ
時間
牛のいる美術館
語り部になる
著者略歴
バッジュ・シャーム(バッジュ シャーム bajju shaamu)
バッジュ・シャーム インド共和国マディヤ・プラデーシュ州パタンガル村生まれ。最大の少数民族・ゴンド族出身。叔父であり、ゴンド画を世界的に知らしめた画家、ジャンガル・シン・シャームに才能を見出され、独立。評価の高まりつつあった2002年、英国ロンドンに2ヶ月間滞在したエピソードをもとに『ロンドン・ジャングルブック』をタラブックスとともに制作。世界的な評価を確立する。聖なる木にまつわるゴンドの神話を描いた "Night Life of Trees"(ドゥルガー・バーイー、ラーム・シン・ウルヴェーティとの共著。『夜の木』青木恵都訳 / タムラ堂 / 2012年)、ゴンドの創造神話をバッジュの美しい筆致で描いた "Creation"(邦訳『世界のはじまり』青木恵都訳 / タムラ堂 / 2015年)など。2018年、インドのインドの民間人に贈られる勲章のひとつ「パドマ・シュリー賞」を受賞。
スラニー 京子(スラニー キョウコ suranii kyouko)
ギータ・ヴォルフ(ギータ ヴォルフ giita vorufu)
シリシュ・ラオ(シリシュ ラオ shirishu rao)
タイトルヨミ
カナ:ロンドンジャングルブック
ローマ字:rondonjangurubukku

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三輪舎の既刊から
川内有緒/文 中川彰/写真
バッジュ・シャーム/作・絵 スラニー京子/訳 ギータ・ヴォルフ/文 シリシュ・ラオ/文
ジョイデブ&モエナ・チットロコル/著・画 スラニー京子/翻訳
若松英輔/著 島田潤一郎/著 牟田都子/著 矢萩多聞/著 橋本亮二/著 笠井瑠美子/著 ほか
YADOKARI/著 さわだいっせい/著 ウエスギセイタ/著
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