出版社による内容紹介:
仏シャルリー・エブド社襲撃事件は論外の暴挙ですが、衝撃の大きさのために対象とされた風刺画の内容はあまり問われていません。同紙が掲載してきた風刺画にはヘイト表現との境界線上のものもあると考え、どのような表現なら認められるのか問題提起を目的とした一冊です。 同紙に掲載されたものを中心に欧米の風刺画など40数点を日本語訳や解説とともに転載し、イスラム世界に詳しい専門家らの寄稿文も掲載します。 イスラム教だけでなく、キリスト教などの風刺画も掲載します。
仏シャルリー・エブド社襲撃事件は論外の暴挙ですが、衝撃の大きさのために対象とされた風刺画の内容はあまり問われていません。同紙が掲載してきた風刺画にはヘイト表現との境界線上のものもあると考え、どのような表現なら認められるのか問題提起を目的とした一冊です。 同紙に掲載されたものを中心に欧米の風刺画など40数点を日本語訳や解説とともに転載し、イスラム世界に詳しい専門家らの寄稿文も掲載します。 イスラム教だけでなく、キリスト教などの風刺画も掲載します。
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