出版社による内容紹介:
1990年8月2日、イラクのクウェート侵攻。これを期に中東をめぐる政治地図の大きな組み替えが始まった。この湾岸危機の背景とその意味するものを、日本のトップレベル中東専門家たちが深い情勢分析のもとにわかりやすく読み解き、日本の視点を示す注目の書。
1990年8月2日、イラクのクウェート侵攻。これを期に中東をめぐる政治地図の大きな組み替えが始まった。この湾岸危機の背景とその意味するものを、日本のトップレベル中東専門家たちが深い情勢分析のもとにわかりやすく読み解き、日本の視点を示す注目の書。
関連書籍
ISBN978-4-8074-0100-0
在庫あり
▸探検家H・スタンリー『暗黒大陸にて』に描かれた19世紀末アフリカ分割競争の時代に、理想の自治領エクアトリア(現...
ISBN978-4-8074-0014-0
在庫あり
▸日本と中東は遠い。わけてもアラビア半島の人々との心理的距離感は非常に大きい。本書は日本人がアラビア半島の典型的...
ISBN978-4-8074-8301-3
在庫僅少
▸イスラーム文化圏に関する西欧の学問的伝統=進歩・発展する西欧社会に対し永遠に停滞しているイスラム社会というオリ...
※書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。