出版社による内容紹介:
イラン―イラク戦争下のバクダードで日本企業駐在員が目撃したサダム・フセイン軍事国家の驚くべき内幕。アラビア語に堪能な著者は、日本人の論理、ビジネスとイスラム教の伝統の間で苦しむが、そこからホンネのイスラム社会が見えてくる。少数民族クルド人との交流も描く。
イラン―イラク戦争下のバクダードで日本企業駐在員が目撃したサダム・フセイン軍事国家の驚くべき内幕。アラビア語に堪能な著者は、日本人の論理、ビジネスとイスラム教の伝統の間で苦しむが、そこからホンネのイスラム社会が見えてくる。少数民族クルド人との交流も描く。
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