出版社による内容紹介:
日本の弁証法論理学研究の草分けの一人で“戦闘的哲学者”としてしられる著者の戦後の歩みを語る自伝。農地解放から日本共産党への造反による訣別に至るまで、卑屈さを排し、常に一貫した反骨の主体性と革命的楽観主義には誰もが感銘する。
日本の弁証法論理学研究の草分けの一人で“戦闘的哲学者”としてしられる著者の戦後の歩みを語る自伝。農地解放から日本共産党への造反による訣別に至るまで、卑屈さを排し、常に一貫した反骨の主体性と革命的楽観主義には誰もが感銘する。
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