著者は「アフリカのトルストイ」と呼ばれる現代アフリカの代表的作家。新植民地主義の称える進歩や文明の正体を暴き出し、〈英語〉〈キリスト教〉〈西欧〉の侵略性を批判した主要講演を一冊に収める。ディネーセン『アフリカの日々』の差別性を怒りを込めて糾弾する。
ISBN978-4-8074-9412-5
在庫あり
▸アパルトヘイト体制から黒人政権へとドラスティックな変貌をとげた南アフリカ。そこに生きるのは圧倒的多数の黒人、カ...
ISBN978-4-8074-1545-8
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▸アフリカ奥地でのライオン・ハンティング、巨象狩りと直後の象肉大宴会、白サイ射撃、北極氷原でのシロクマとの死闘、...
ISBN978-4-8074-0836-8
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▸アパルトヘイト体制下に殺しあった者がお互いを赦せるのか。この難題に立ち向かった新生南アの真実和解委員会。そこで...
ISBN978-4-8074-1605-9
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▸ノーベル文学賞(1991年)受賞の白人女性作家として著名なナディン・ゴーディマが生涯を通じて追求し描き続けた、...
ISBN978-4-8074-1015-6
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▸86年度ノーベル文学賞を最後まで争ったケニアのグギが描くアフリカ文学の惨憺たる現状。アフリカ人がアフリカ人の言...
ISBN978-4-8074-0604-3
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▸南アフリカは何処へ向かうのか?アパルトヘイトの終焉は新たな果てしない挑戦への始まりだった。元在南アフリカ日本大...
ISBN978-4-8074-9904-5
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▸代表作『マル』『力の問題』で世界的名声を得た南アフリカ出身の亡命作家ベッシー・ヘッド。アフリカ文学研究第一人者...
ISBN978-4-8074-9914-4
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▸南アフリカにおけるアパルトヘイト政策は終わり、白人支配も遂に終結した――はずであるが、南アの社会構造が急変した...
ISBN978-4-8074-1943-2
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▸アフリカ文学研究の第一人者 宮本正興が 東アフリカ海岸地方に生まれた スワヒリ文学の歴史をたどり、 スワヒリ詩...
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