近刊検索 デルタ

2026年2月20日発売

FORGET BOOKS

ジョット、あるいは空間の美(上)

FORGET BOOKS
FORGET ESSAYS叢書
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内容紹介
空の青みに現れる手、祝福する手、拒む手、そして殺意に満ちた手…。ジョットは物語や人物ではなく、行為が身ぶりとして可視化される、その一瞬を描く。ミラノの建築家ピエル・パオロ・タンブレッリは、この身ぶりと空間の緊張関係に、絵画と建築を貫く美の企てを見出す。

「美が空間のうちに顕現するという理念は、イタリア・ルネサンスの絵画の前提であり、イタリア・ルネサンスの建築のそれではない。新たな絵画のパラダイムが、新たな建築の理念を生み出したのである」。
著者略歴
ピエル・パオロ・タンブレッリ(ピエル パオロ タンブレッリ pieru paoro tanburerri)
1976年トルトーナ生まれ。ジェノヴァ大学およびロッテルダムのベルラーへ・インスティチュートで学ぶ。これまでミラノ工科大学、ハーバード大学で教鞭を執り、現在ウィーン工科大学で建築理論の教授を務める。雑誌『サン・ロッコ』の創設メンバーの一人であり、また二〇〇四年にはミラノを拠点とする建築事務所バウクーを共同設立した。近年の著書に『Grundkurs: What is Architecture About?』(Mack、2023)など。
佐伯 達也(サエキタツヤ saekitatsuya)
FORGET STUDIO主宰。東京都市大学非常勤講師。 2025年に出版レーベルFORGET BOOKSを設立。東京を拠点に設計・理論・出版の三つを軸とした活動を行っている。主な出版物として、ディオゴ・セイシャス・ロペス『メランコリーと建築:アルド・ロッシ』(flick studio、2023)、『北方なき南:アルド・ロッシとポルトガル建築に関する覚書』(FORGET BOOKS, 2025)、『アマルコルド:類推と建築』(FORGET BOOKS, 2025)など。
タイトルヨミ
カナ:ジョット アルイハクウカンノビ ジョウ
ローマ字:jotto aruihakuukannobi jou

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