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202003

中央公論新社

出版社名ヨミ:チュウオウコウロンシンシャ

天皇退位何が論じられたのか : おことばから大嘗祭まで

中公選書
中公選書
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目次
象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば これからの象徴天皇制を考える
平成の天皇をどう位置づけるか
古来、天皇は一貫して「象徴」であった
漱石が仰ぐ「立憲君主制」の天皇
女性、女系除外の必要ない
象徴としての天皇と日本国憲法
象徴天皇制はどこにいくのか
天皇と象徴を考える お気持ち表明を受けて
象徴天皇制とは何か
いまこそ「国体護持」を叫ぶとき
分断化された社会はどこに向かうのか〈抜粋〉
これからの天皇と日本21世紀的見地の必要
お言葉を機に国の在り方問おう
「お言葉」から考える
憲法からみた天皇の「公務」そして「生前退位」
摂政がやはり最善
「象徴とは」国民的議論を
天皇制と民主主義の矛盾
「特例が先例」矛盾しない
退位以外の対応余地を
天皇と憲法
生前退位
天皇と政治
天皇「生前退位」の真意は何なのか
「憲法改正政局」という未体験ゾーン
「お気持ち」切り離し議論を
能動的象徴、利用される危険
天皇のご意思は満たされたか
皇位継承国会が議論を
「平成流」継承、強い意識
21世紀の新しい皇室〈抜粋〉
平成は終わるうやうやしく
「一律」は民主主義と矛盾
「生前退位」皇室のありかたを問い直す
皇室
将来見据え皇室のあり方議論を
二重権威ありえない
象徴のあり方次世代に託す
雅子さまは悩める女性たちの象徴です
公務縮小し、臨時代行も活用を
象徴天皇制の"次の代"
『ザ・議論!』第1部「天皇制」〈抜粋〉
「令和」以後
なぜ天皇の生前退位がそれほど大問題なのか〈抜粋〉
奥平康弘『「萬世一系」の研究』〈上〉解説
皇室典範改正の出発点に
皇室制度の疲労顕在化
制度整備議論急がず
今上陛下のご意思表明を受けて〈抜粋〉
21世紀家父長制の悪夢と新天皇家の発する家族メッセージ
皇室は世界の安寧のために
著者略歴
御厨, 貴, 1951-(ミクリヤ, タカシ mikuriya, takashi)
タイトルヨミ
カナ:テンノウ タイイ ナニ ガ ロンジラレタ ノカ : オコトバ カラ ダイジョウサイ マデ
ローマ字:tennou taii nani ga ronjirareta noka : okotoba kara daijousai made

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