近刊検索 デルタ

2024年4月15日発売

東京大学出版会

出版社名ヨミ:トウキョウダイガクシュッパンカイ

イスラームからつなぐ4 移民・難民のコネクティビティ

イスラームからつなぐ
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内容紹介
現代世界の移民・難民の中でムスリムは大きな割合を占める。移民・難民とそれを受け入れる側の人びととの間に築かれる関係をテーマとし、日本を含め世界各地の事例・経験をもとに、越境する人々の主体性や戦略と、受け入れ側の立場性を重視し、どのような問題があり、そのなかで構築される信頼を考える。
目次
総論 移民・難民の身近でグローバルな越境的世界――2023年の危機の中で(黒木英充)

第Ⅰ部 身近なムスリム移民のコネクティビティと信頼
第1章 「グローバルご近所」の可能性――イスラームがつなぐ遠い地域、近い地域(子島 進)
第2章 他者を受け入れる――ムスリム移民との信頼構築に対する異文化間心理学の視点(中野祥子)
第3章 人生を引き受ける――日本のムスリムの死を巡るモスクの活動(岡井宏文)

第Ⅱ部 世界をめぐるムスリム移民のコネクティビティと信頼
第4章 タイにおけるパターン系住民のつながり――定住過程における環境と選択(村上忠良)
第5章 タタール移民第2世代のコネクティビティ――トルコ移住の語りと日本人調査者の立場性(沼田彩誉子)
第6章 フランスのムスリム・コミュニティと移民第2世代――新たなアイデンティティの探究(村上一基)
第7章 ムスリムとユダヤ人の間の信頼構築は可能か――ドイツからの問い(昔農英明)

第Ⅲ部 難民受け入れと支援の歴史と現在
第8章 近代オスマン帝国における難民定住支援――移民村設立にみるコネクティビティと信頼構築(成地草太)
第9章 レバノンのシリア難民――世界最高の難民密度国におけるコネクティビティと葛藤(ラーウィア・アッタウィール/井堂有子 訳)

第Ⅳ部 移民・難民と遠隔地ナショナリズム
第10章 第一次世界大戦期のレバノン・シリア移民――中東地域再編をめぐる信頼の挫折(黒木英充)
第11章 ボスニア移民・難民と国際的ロビー活動――スレブレニツァ事件のジェノサイド認定をめぐって(長有紀枝)
著者略歴
黒木 英充(クロキ ヒデミツ kuroki hidemitsu)
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。 1961年生まれ。東京大学教養学部卒、同大大学院修士課程修了。東京大学東洋文化研究所助手などを経て現職。著書は『シリア・レバノンを知るための64章(エリア・スタディーズ123)』(編著、明石書店、2013年)など。
タイトルヨミ
カナ:イスラームカラツナグイミンナンミンノコネクティビティ
ローマ字:isuraamukaratsunaguiminnanminnokonekutibiti

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