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定価:7,480円(6,800円+税)
判型:A4変形
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内容紹介
すべての子どもに良質の乳幼児期の教育とケア(ECEC)を提供するためには、どうすればよいのか。OECDによる国際比較調査をもとに、カリキュラムと学習基準、保育従事者の環境整備、家庭と地域社会の関与、調査研究などの視点から、政策課題を整理する。
目次
序文
日本語版への序文
概要
「質のツールボックス」の使用法
政策レバー1 質の目標と規制の設定
アクション領域1 研究成果の政策立案・公表への活用
ECECの質の目標の重要性
最低基準の重要性
アクション領域2 国際比較による視野の拡大
政策目標
最低基準
アクション領域3 戦略オプションの選択
質の目標の設定
質の規制と基準のデザインと実施
アクション領域4 リスク管理:他国の政策経験からの教訓
質の目標と規制の設定
アクション領域5 実施状況の振り返り
質の目標と最低基準
政策レバー2 カリキュラムと学習基準のデザインと実践
アクション領域1 研究成果の政策立案・公表への活用
カリキュラムの重要性
アクション領域2 国際比較による視野の拡大
カリキュラムの枠組みと内容
アクション領域3 戦略オプションの選択
カリキュラムの作成と実施
アクション領域4 リスク管理:他国の政策経験からの教訓
カリキュラムと学習基準のデザインと実施
アクション領域5 実施状況の振り返り
カリキュラムの枠組み、学習基準、ガイドライン
政策レバー3 資格、養成・研修、労働条件の改善
アクション領域1 研究成果の政策立案・公表への活用
資格、養成・研修の重要性
労働条件の重要性
アクション領域2 国際比較による視野の拡大
職名、資格、資格要件
専門性(職能)の開発
職員(保育者)の労働条件
アクション領域3 戦略オプションの選択
ECECの労働力開発・労働環境の改善
アクション領域4 リスク管理:他国の政策経験からの教訓
資格、養成・研修、労働条件の改善
アクション領域5 実施状況の振り返り
ECECのスタッフ(労働力)
政策レバー4 家庭と地域社会の関与
アクション領域1 研究成果の政策立案・公表への活用
家庭と地域社会の関与の重要性
アクション領域2 国際比較による視野の拡大
親と地域社会の関与
アクション領域3 戦略オプションの選択
家庭のECECへの関与
地域社会のECECへの関与
アクション領域4 リスク管理:他国の政策経験からの教訓
家庭と地域社会の関与の改善
アクション領域5 実施状況の振り返り
家庭と地域社会の関与
政策レバー5 データ収集、調査研究、モニタリングの推進
アクション領域1 研究成果の政策立案・公表への活用
データ収集とモニタリングの重要性
ECECにおける調査研究の重要性
アクション領域2 国際比較による視野の拡大
モニタリング活動
縦断研究
アクション領域3 戦略オプションの選択
データ収集とモニタリング
調査研究
アクション領域4 リスク管理:他国の政策経験からの教訓
データ収集、調査研究、モニタリングの推進
アクション領域5 実施状況の振り返り
データ収集、調査研究、モニタリング
付録 OECD・ECECネットワークメンバー/貢献者名簿
日本語版あとがき
日本語版への序文
概要
「質のツールボックス」の使用法
政策レバー1 質の目標と規制の設定
アクション領域1 研究成果の政策立案・公表への活用
ECECの質の目標の重要性
最低基準の重要性
アクション領域2 国際比較による視野の拡大
政策目標
最低基準
アクション領域3 戦略オプションの選択
質の目標の設定
質の規制と基準のデザインと実施
アクション領域4 リスク管理:他国の政策経験からの教訓
質の目標と規制の設定
アクション領域5 実施状況の振り返り
質の目標と最低基準
政策レバー2 カリキュラムと学習基準のデザインと実践
アクション領域1 研究成果の政策立案・公表への活用
カリキュラムの重要性
アクション領域2 国際比較による視野の拡大
カリキュラムの枠組みと内容
アクション領域3 戦略オプションの選択
カリキュラムの作成と実施
アクション領域4 リスク管理:他国の政策経験からの教訓
カリキュラムと学習基準のデザインと実施
アクション領域5 実施状況の振り返り
カリキュラムの枠組み、学習基準、ガイドライン
政策レバー3 資格、養成・研修、労働条件の改善
アクション領域1 研究成果の政策立案・公表への活用
資格、養成・研修の重要性
労働条件の重要性
アクション領域2 国際比較による視野の拡大
職名、資格、資格要件
専門性(職能)の開発
職員(保育者)の労働条件
アクション領域3 戦略オプションの選択
ECECの労働力開発・労働環境の改善
アクション領域4 リスク管理:他国の政策経験からの教訓
資格、養成・研修、労働条件の改善
アクション領域5 実施状況の振り返り
ECECのスタッフ(労働力)
政策レバー4 家庭と地域社会の関与
アクション領域1 研究成果の政策立案・公表への活用
家庭と地域社会の関与の重要性
アクション領域2 国際比較による視野の拡大
親と地域社会の関与
アクション領域3 戦略オプションの選択
家庭のECECへの関与
地域社会のECECへの関与
アクション領域4 リスク管理:他国の政策経験からの教訓
家庭と地域社会の関与の改善
アクション領域5 実施状況の振り返り
家庭と地域社会の関与
政策レバー5 データ収集、調査研究、モニタリングの推進
アクション領域1 研究成果の政策立案・公表への活用
データ収集とモニタリングの重要性
ECECにおける調査研究の重要性
アクション領域2 国際比較による視野の拡大
モニタリング活動
縦断研究
アクション領域3 戦略オプションの選択
データ収集とモニタリング
調査研究
アクション領域4 リスク管理:他国の政策経験からの教訓
データ収集、調査研究、モニタリングの推進
アクション領域5 実施状況の振り返り
データ収集、調査研究、モニタリング
付録 OECD・ECECネットワークメンバー/貢献者名簿
日本語版あとがき
著者略歴
OECD(オーイーシーディー ooiishiidii)
秋田 喜代美(アキタ キヨミ akita kiyomi)
東京大学大学院教育学研究科教授、同附属発達保育実践政策学センター長。専門は、発達心理学、教育心理学、保育学、学校教育学。
阿部 真美子(アベ マミコ abe mamiko)
聖徳大学教授。専門は、幼児教育・保育の思想・理論および実践の研究。
一見 真理子(イチミ マリコ ichimi mariko)
国立教育政策研究所国際研究・協力部、同研究所幼児教育研究センター総括研究官。専門は、比較教育学、教育史、アジア地域の就学前教育。
門田 理世(カドタ リヨ kadota riyo)
西南学院大学大学院人間科学研究科教授。専門は、保育学、保育者養成、カリキュラムと指導法。
北村 友人(キタムラ ユウト kitamura yuuto)
東京大学大学院教育学研究科准教授。専門は、比較教育学、国際教育開発研究。
鈴木 正敏(スズキ マサトシ suzuki masatoshi)
兵庫教育大学大学院学校教育研究科准教授。専門は、幼児教育。
星 三和子(ホシ ミワコ hoshi miwako)
十文字学園女子大学名誉教授、名古屋芸術大学名誉教授。専門は、発達心理学、保育の国際比較。
タイトルヨミ
カナ:オーイーシーディーホイクノシツコウジョウハクショ
ローマ字:ooiishiidiihoikunoshitsukoujouhakusho
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秋田 喜代美 最近の著作
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