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2022年12月15日発売

イザラ書房

出版社名ヨミ:イザラショボウ

シュタイナーの精神科学に基づく オイリュトミー療法の基本要素

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内容紹介
シュタイナーによって創始されたオイリュトミー療法。この療法の基本要素である一つひとつのアルファベットの意味や、具体的な症例が述べられている、オイリュトミー療法の深い理解のための書。
目次
まえがき 
序  文 
導  入 
第 1 部
   第 1 章 オイリュトミー療法 
   第 2 章 アルファベット 
   第 3 章 オイリュトミー療法を実践するにあたって 
   第 4 章 母音 
   第 5 章 母音の音配列  
   第 6 章 健康オイリュトミーのための基礎的練習 
   第 7 章 母音の宇宙的観点 

第 2 部
   第 8 章 母音と子音 
   第 9 章 子音 
   第 10 章 黄道十二宮と子音の力から形造られる人間の形態 
   第 11 章 子音の音配列 
   第 12 章 子音と母音の音配列 

解  説 
訳  註 
あとがき 
引用文献 
索  引 
著者略歴
マルガレーテ・キルヒナー・ボックホルト(マルガレーテ・キルヒナー・ボックホルト marugareete・kiruhinaa・bokkuhoruto)
アントロポゾフィー医学の創始者であるイタ・ヴェーグマン医師を支え、また後年はゲーテアヌム医学部門の運営メンバーに任命され、アントロポゾフィー医学とオイリュトミー療法の発展に寄与する。1894年~1973年没。ドイツのウェストファーレンで生まれ、スイスのアーレスハイムにて死去。ドイツで医学を学び、27歳の時アントロポゾフィー医学と出会い、その後オイリュトミーを学ぶ。ルドルフ・シュタイナーから、医師としての活動とともにオイリュトミー療法の実践と普及を託される。
石川公子(イシカワキミコ ishikawakimiko)
日本オイリュトミー療法士協会副代表。1987年~1999年渡独。治療教育、オイリュトミー療法を学ぶ。現在「すみれが丘ひだまりクリニック」を中心にオイリュトミー療法を実践。その他、健康オイリュトミー講座やバイオグラフィーワーク養成講座を開催。共訳書に、『オイリュトミー療法講義』『私たちの中の見えない人間』(共に R.シュタイナー 涼風書林)、『医療と教育を結ぶシュタイナー教育』(M・グレックラー 群青社)などがある。
小林國力(コバヤシコクリキ kobayashikokuriki)
医師。日本アントロポゾフィー医学の医師会理事。約20年間消化器外科医として勤務ののち、2005年〜2006年 ドイツのアントロポゾフィー医師ゼミナール(現オイゲン・コリスコアカデミー)で学ぶ。現在は佐野川クリニック(神奈川県相模原市)院長。共訳書に『私たちの中の目に見えない人間』(R.シュタイナー 涼風書林) 。
タイトルヨミ
カナ:シュタイナーノセイシンカガクニモトヅク オイリュトミーリョウホウノキホンヨウソ
ローマ字:shutainaanoseishinkagakunimotozuku oiryutomiiryouhounokihonyouso

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