近刊検索 デルタ

2020年7月6日発売

仮説社

出版社名ヨミ:カセツシャ

なぜ学ぶのか 科学者からの手紙

科学者からの手紙
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内容紹介
「なぜ学ぶのか」「本当に学びがいのある知識とは」「これからの社会をどう生きていけばいいのか」……科学者であり教育者でもある著者から,これからの未来を生きる人たちに贈るメッセージ。
目次
なぜ学ぶのか
未来を切り開く力
百聞は一見に如かず?
死んだらどうなるか
予想と討論と実験と
たのしく学び続けるために
「科学者とあたま」をめぐって
寺田寅彦「科学者とあたま」
著者略歴
板倉聖宣(イタクラキヨノブ itakurakiyonobu)
1930年 東京の下町(現・台東区東上野)に生まれる。 1951年 学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊。 1958年 物理学の歴史の研究によって理学博士となる。 1959年 国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。 1963年 仮説実験授業を提唱。仮説実験授業研究会代表(〜2018)。 1973年 月刊『ひと』(太郎次郎社)を遠山啓らと創刊。 1983年 月刊『たのしい授業』(仮説社)を創刊。2018年まで編集代表。 1995年 国立教育研究所を定年退職(名誉所員)。私立板倉研究室を設立。サイエンスシアター運動を提唱・実施。その後「科学の碑』の建設なども。 2013〜16年度 科学史学会会長。 2018年 2月7日 逝去。 著書 科学史・教育史の専門書の他,仮説実験授業を中心とする科学教育・社会の科学,特に歴史教育,科学啓蒙書,科学読み物,絵本など,広い範囲にわたって多数。たとえば,『原子論の歴史』『模倣の時代』『増補 日本理科教育史』『仮説実験授業』『未来の科学教育』『科学的とはどういうことか』『歴史の見方考え方』『もしも原子がみえたなら(絵本)』(以上,仮説社),『日本史再発見』(朝日新聞),『ぼくらはガリレオ』(岩波書店)等々。
奥まほみ(オクマホミ okumahomi)
タイトルヨミ
カナ:ナゼマナブノカ
ローマ字:nazemanabunoka

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