近刊検索 デルタ

2021年7月27日発売

彩図社

出版社名ヨミ:サイズシャ

理論物理学が解明! 究極の投球メカニズム

このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
「人間の動作は力学現象に他ならない。動作のコツは物
理学的に理解できるのではないか?」
元高校球児の理論物理学者が、投球動作の物理学的解明
に挑戦。従来のスポーツ科学(スポーツバイオニクス)では到達することができなかった物理学的に正しい投球動作を突き止めた。
「肩の力を抜け」とはどこの力を抜くのか? なぜ「肘を下げるな」というのか? 「スナップを効かせろ」とは? なぜ「ヒップファースト」か?  なぜ脚を高く上げるのか? 「体重移動」の本当の意味は? なぜ上半身を投球方向と反対に傾けるのか? 軸脚は地面を蹴るのか残すのか? グラブ腕は引くのか止めるのか? なぜ「体を開くな」というのか?
力学的に無理なく、正しいフォームを身につければ、球速は上がり、コントロールは向上し、ケガは少なく、イップスも改善する。
これまでのピッチング理論を覆つがえす、新時代の投球メカニズムの教科書!
著者略歴
坂井 伸之(サカイ ノブユキ sakai nobuyuki)
山口大学理学部教授。新潟県長岡市出身。新潟県立長岡高校で野球部所属。早稲田大学に進み、宇宙の創生・進化やブラックホール等の理論的研究を始める。早稲田大学理工学部助手、京都大学基礎物理学研究所研究員、ケンブリッジ大学応用数学及理論物理学部門研究員、山形大学地域教育文化学部准教授等を経て、2012年から現職。2008年、ソフトボールをきっかけにスポーツ動作の物理学的研究を始める。趣味は子どもの頃から代わり映えなく、ピアノとスポーツ。著書に『現代物理最前線2』(共立出版、2000年、共著)、『ユニバース2.0 実験室で宇宙を創造する』(文藝春秋、2019年、解説)がある
タイトルヨミ
カナ:リロンブツリガクガカイメイ キュウキョクノトウキュウメカニズム
ローマ字:rironbutsurigakugakaimei kyuukyokunotoukyuumekanizumu

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
ザ・殺人術
人の殺し方を本にしていいのか

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。