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定価:3,080円(2,800円+税)
判型:A5
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内容紹介
『環境変化と農業構造』、『肥料・農薬産業と市場構造』、『学校給食市場と食育の展望』、『農協共販の社会経済的役割と展望』、『食品ロスと贈与経済』、『外部環境の激変と産直の再定義』など農業市場研究のテーマで理論的・実証的に描き出すことによって、研究の到達点を示し論じた。
目次
第1章 環境変化と農業構造
第2章 農地市場の動向と農業市場論的視角の射程
第3章 新自由主義経済政策下における農業労働力市場の変貌
第4章 金融市場の変化と農協信用事業の展望
第5章 肥料・農薬産業と市場構造
第6章 配合飼料メーカーの事業展開と酪農・畜産経営
第7章 畜産経営におけるスマート技術の導入
第8章 農業静脈市場の展開と展望
第9章 学校給食市場と食育の展望
第10章 農協共販の社会経済的役割と展望
第11章 戦後日本農業の「生・消」関係略史─生協の産直に即した整理─
第12章 食品ロスと贈与経済
第13章 COVID-19とリスク・コミニュケーション
第14章 外部環境の激変と産直の再定義
第2章 農地市場の動向と農業市場論的視角の射程
第3章 新自由主義経済政策下における農業労働力市場の変貌
第4章 金融市場の変化と農協信用事業の展望
第5章 肥料・農薬産業と市場構造
第6章 配合飼料メーカーの事業展開と酪農・畜産経営
第7章 畜産経営におけるスマート技術の導入
第8章 農業静脈市場の展開と展望
第9章 学校給食市場と食育の展望
第10章 農協共販の社会経済的役割と展望
第11章 戦後日本農業の「生・消」関係略史─生協の産直に即した整理─
第12章 食品ロスと贈与経済
第13章 COVID-19とリスク・コミニュケーション
第14章 外部環境の激変と産直の再定義
著者略歴
野見山 敏雄(ノミヤマ トシオ nomiyama toshio)
野見山 敏雄 編
1956年5月福岡県福岡市生まれ
1979年佐賀大学農学部農学科卒業。1979年福岡県嘉穂農業改良普及所(農業経営担当)、1984年福岡県農業総合試験場経営部経営研究室を経て1992年東京農工大学農学部・助手、1997年助教授、2007年准教授、2008年教授、現在に至る。
主な著書
『産直商品の使用価値と流通機構』日本経済評論社、1997年 『これからの農協産直─その「一国二制度」的展開─』(共編著)家の光協会、2000年 『加工・業務用青果物における生産と流通の展開と展望』(共編著)筑波書房、2017年 『フードバンクの多様性とサプラーチェーンの進化─食品寄付の海外動向と日本における課題─』(共編著)筑波書房、2019年、ほか多数
安藤 光義(アンドウ ミツヨシ andou mitsuyoshi)
安藤 光義 編
1966年 神奈川県生まれ
東京大学大学院農学生命科学研究科教授 博士(農学)
タイトルヨミ
カナ:カンキョウヘンカニタイオウスルノウギョウシジョウトテンボウ
ローマ字:kankyouhenkanitaiousurunougyoushijoutotenbou
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