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定価:2,750円(2,500円+税)
判型:A5
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内容紹介
「基本法は本来の食料安全保障をどう位置づけるべきか」、「みどり戦略を基本法の中に位置づける」のテーマで、食料安全保障とみどりの食料システム戦略を組み込んだ基本法の改正の方向を検討した。
目次
総論 新たな農業の基本法体系はどうあるべきか
第Ⅰ部 基本法は本来の食料安全保障をどう位置づけるべきか
第1章 「食料の安定供給のリスクに関する検証(2022)」が投げ掛けるもの
第2章 農業の担い手に関する現状と政策上の課題
第3章 スイスの食料安全保障関連政策
第4章 飼料確保問題が焦点化する中国の食料安全保障
第5章 低自給率下における韓国の食料安全保障
第Ⅱ部 みどり戦略を基本法の中に位置づける
第6章 みどり戦略は基本法のあり方にどのような変更を迫るのか
─“本来農業”の展開を軸とするみどり戦略へ─
第7章 みどり戦略と食料自給率向上の可能性
第8章 北海道農業はみどり戦略にどう対応するか
第9章 EUにおける食料自給のシステム転換
─窒素肥料と植物性たんぱく源の供給をめぐって─
第10章 アメリカの食料供給体制改革計画の意義と日本への示唆
第Ⅰ部 基本法は本来の食料安全保障をどう位置づけるべきか
第1章 「食料の安定供給のリスクに関する検証(2022)」が投げ掛けるもの
第2章 農業の担い手に関する現状と政策上の課題
第3章 スイスの食料安全保障関連政策
第4章 飼料確保問題が焦点化する中国の食料安全保障
第5章 低自給率下における韓国の食料安全保障
第Ⅱ部 みどり戦略を基本法の中に位置づける
第6章 みどり戦略は基本法のあり方にどのような変更を迫るのか
─“本来農業”の展開を軸とするみどり戦略へ─
第7章 みどり戦略と食料自給率向上の可能性
第8章 北海道農業はみどり戦略にどう対応するか
第9章 EUにおける食料自給のシステム転換
─窒素肥料と植物性たんぱく源の供給をめぐって─
第10章 アメリカの食料供給体制改革計画の意義と日本への示唆
著者略歴
谷口 信和(タニグチ ノブカズ taniguchi nobukazu)
東京大学名誉教授
安藤 光義(アンドウ ミツヨシ andou mitsuyoshi)
東京大学大学院農学生命科学研究科教授
タイトルヨミ
カナ:ショクリョウアンポトミドリセンリャクヲクミコンダキホンホウカイセイヘ
ローマ字:shokuryouanpotomidorisenryakuokumikondakihonhoukaiseihe
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