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内容紹介
近現代の特徴の一つとされる「世俗化」。しかし、人々はさまざまなかたちで信仰や霊性とともに生きている。では、西洋において神信仰はいかにして力を失い、個人の選択肢の一つとなったのか。壮大な歴史的展望のもとに宗教・思想・哲学の曲折に満ちた展開を描き出す記念碑的大著、ついに邦訳。
目次
はじめに
凡 例

序 章

第I部 改革の仕事

第1章 信仰の防波堤
第2章 規律訓練社会の出現
第3章 大いなる脱埋め込み
第4章 近代の社会的想像
第5章 観念論の亡霊

第II部 転換点

第6章 摂理に基づく理神論
第7章 非人格的秩序

第Ⅲ部 ノヴァ・エフェクト

第8章 近代の不安
第9章 時間の暗い深淵
第10章 広がる不信仰の宇宙
第11章 19世紀の軌跡

著者略歴
チャールズ・テイラー(チャールズ テイラー chaaruzu teiraa)
Charles Taylor 1931年、カナダ生まれ。オックスフォード大学にて博士号(哲学)取得。マギル大学などで教鞭をとり、現在、同大学名誉教授。政治哲学をはじめ、自己論・道徳論・言語論・宗教論などの分野において研究を積み重ねてきた哲学者であり、テンプルトン賞、京都賞などを受賞。本書『世俗の時代』(2007年)は、『ヘーゲル』(1975年)、『自我の源泉』(1989年)に続く第三の主著として位置づけられる。ほかの著作に、『今日の宗教の諸相』(2002年)、『実在論を立て直す』(共著、2015年)など。
千葉 眞(チバ シン chiba shin)
1949年生まれ。プリンストン神学大学にてPh.D.(政治倫理学)取得。国際基督 教大学教養学部教授・特任教授を経て、現在、同大学名誉教授、平和研究所顧問。 著訳書 『現代プロテスタンティズムの政治思想』(新教出版社、1988年)     『ラディカル・デモクラシーの地平』(新評論、1995年)     『アーレントと現代』(岩波書店、1996年)     『デモクラシー』(岩波書店、2000年)     『「未完の革命」としての平和憲法』(岩波書店、2009年)     『連邦主義とコスモポリタニズム』(風行社、2014年)     アーレント『アウグスティヌスの愛の概念』(訳、みすず書房、2002年)     ラクラウ/ムフ『民主主義の革命』(共訳、ちくま学芸文庫、2012年)他
木部 尚志(キベ タカシ kibe takashi)
国際基督教大学教養学部教授
山岡 龍一(ヤマオカ リュウイチ yamaoka ryuuichi)
放送大学教養学部教授
遠藤 知子(エンドウ チカコ endou chikako)
大阪大学大学院人間科学研究科准教授
タイトルヨミ
カナ:セゾクノジダイ ジョウ
ローマ字:sezokunojidai jou

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名古屋大学出版会の既刊から
朱宇正/著
真道洋子/著 桝屋友子/監修
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