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2022年10月14日発売

東方出版

出版社名ヨミ:トウホウシュッパン

高野山の四季 2023年カレンダー

2023年カレンダー
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内容紹介
ユネスコ世界文化遺産・高野山の自然と、静寂の中に佇む
寺院の姿を、高野山に生まれ、高野山を写し続ける写真家
が捉えたオールカラー8葉。
写真説明は、和英併記。
弘法大師空海の名言を各葉に付した。

・カラー写真8点(2ヶ月で1枚)
・二つ折りの状態でA3(297mm×420mm)
・開いてかけるとA2(594mm×420mm)

◉おかげさまで、発売以来26年◉
目次
【表紙】50年前に撮影した高野山遠景。瑜祇塔が森の中に見える

【1月・2月】源頼朝の菩提のため妻・北条政子が建立した金剛三昧院には、
 国宝多宝塔など鎌倉時代の多くの遺構が残っている

【3月・4月】霧に包まれた蓮華定院の前庭には毎日住職により白砂に梵字
 が描かれている

【5月・6月】春の霧に包まれた日、大円院の桜が美しかった

【7月・8月】夏の風物詩である切子灯籠が8月末日まで吊るされる
 (総本山金剛峯寺)

【9月・10月】著名な波切不動尊。全国から善男善女が訪れる(南院)

【11月・12月】専修学院僧の壇上伽藍参拝。秋から冬まで毎日行われる

【23年1月・2月】摩尼宝塔内部の釈迦如来座像。ビルマの戦没者を供養
 されている(成福院)
著者略歴
永坂 嘉光(ナガサカ ヨシミツ nagasaka yoshimitsu)
高野山に生まれ住みながら、1971年から高野山をライフワークにして53年間 撮影を続けている。現在は、高野山と関わる地域や宗教・文化・自然をテー マに各国を撮影中。2004年日本写真芸術学会芸術賞、2007年(社)日本写真協 会作家賞、2009年和歌山県文化功労賞、2015年高野山文化賞、地域文化功労 者-文部科学大臣表彰受賞。2019年4月日本写真芸術学会功績賞。 元大阪芸術大学教授。米国カリフォルニアWeston Gyallery契約作家。 著書に『永遠の宇宙-高野山』『空海の歩いた道』『天界の道 吉野・大峯 山 岳の霊場』(小学館)、『空海の道』(新潮社)、『聖なる自然』(光村推 古書院)、『空海言葉の輝き』『天空の道』(PIE BOOKS)、『豪華限定版 空海千二百年の輝き 秘仏と自然』『空海五大の響き 永坂嘉光作品集』(小学 館)などがある。 ホームページ http://www.nagasaka-yoshimitsu.jp オフィシャルブログ http://naggie.exblog.jp
タイトルヨミ
カナ:コウヤサンノシキ
ローマ字:kouyasannoshiki

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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