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2021年10月20日発売

東方出版

出版社名ヨミ:トウホウシュッパン

高野山の四季 2022年カレンダー

2022年カレンダー
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内容紹介
ユネスコ世界文化遺産・高野山の自然と、静寂の中に佇む
寺院の姿を、高野山に生まれ、高野山を写し続ける写真家
が捉えたオールカラー8葉。
写真説明は、和英併記。
弘法大師空海の名言を各葉に付した。

・カラー写真8点(2ヶ月で1枚)
・二つ折りの状態でA3(297mm×420mm)
・開いてかけるとA2(594mm×420mm)

◉おかげさまで、発売以来25年◉
目次
【表紙】高野山谷に振りそそぐいのちの光

【1月・2月】滝口入道と横笛の恋物語を秘めた境内に雪が舞う(大円院)

【3月・4月】小堀遠州作庭の庭園に咲く芽吹く若葉と石楠花(普門院)

【5月・6月】青空と新緑の中で鮮やかな牡丹桜が咲き誇る(南院)

【7月・8月】総本山金剛峯寺の内から唐戸前を見ると、煌びやかに荘厳され
  た幔幕が鮮やかだ

【9月・10月】夕照が門前を照らすと、紅葉の木々が輝いた(勧学院)

【11月・12月】坂の入り口の灯籠が点くと、あたりは厳かな空気に包まれる
  (持明院)

【23年1月・2月】ミャンマーの戦没者も祀られている摩尼宝塔の奥には釈迦
  如来が祀られている(成福院)
著者略歴
永坂 嘉光(ナガサカ ヨシミツ nagasaka yoshimitsu)
高野山に生まれ住みながら、1971年から高野山をライフワークにして53年間 撮影を続けている。現在は、高野山と関わる地域や宗教・文化・自然をテー マに各国を撮影中。2004年日本写真芸術学会芸術賞、2007年(社)日本写真協 会作家賞、2009年和歌山県文化功労賞、2015年高野山文化賞、地域文化功労 者-文部科学大臣表彰受賞。2019年4月日本写真芸術学会功績賞。 元大阪芸術大学教授。米国カリフォルニアWeston Gyallery契約作家。 著書に『永遠の宇宙-高野山』『空海の歩いた道』『天界の道 吉野・大峯 山 岳の霊場』(小学館)、『空海の道』(新潮社)、『聖なる自然』(光村推 古書院)、『空海言葉の輝き』『天空の道』(PIE BOOKS)、『豪華限定版 空海千二百年の輝き 秘仏と自然』『空海五大の響き 永坂嘉光作品集』(小学 館)などがある。 ホームページ http://www.nagaaka-yoshimitsu.jp オフィシャルブログ http://naggie.exblog.jp
タイトルヨミ
カナ:コウヤサンノシキ
ローマ字:kouyasannoshiki

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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