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2015年10月16日発売

子どもの未来社

出版社名ヨミ:コドモノミライシャ

おはなし ぎょうじのえほん 冬

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内容紹介
「サンタクロースはだれ?」「干支のはじまり」、むかしばなしやゆらいばなしの読み聞かせを通して、クリスマス、お正月や豆まきなど、冬の行事(ぎょうじ)のあれこれをわかりやすく教える絵本です。「おたのしみ」コーナーでは、お面つくり、折り紙、遊び、料理など、行事の楽しみ方をわかりやすく紹介しています。
目次
12月のおはなしげきじょう「ベツレヘム」。12月のゆらいばなし「サンタクロースはだれ?」。12月のおたのしみ「ミニツリーをつくろう、ジンジャークッキーをつくろう ほか」
1月のおはなしげきじょう「びんぼうがみとふくのかみ」1月のゆらいばなし「十二支のはじまり」1月のおたのしみ「おめでたいおせち、エビをおろう、初もうで ほか」
2月のおはなしげきじょう「だいくとおにろく」2月のゆらいばなし「どうしてまめをまくの?」2月のおたのしみ「オニのおめんをつくろう、ハートのプレゼントバック ほか」
著者略歴
堀切リエ(ホリキリ リエ horikiri rie)
一九五九年生まれ。作家、編集者、日本ペンクラブ「子どもの本」委員。著書に『蛇神の杯』(長崎出版)、絵本『カリーナのりんご』『イラクから日本のおともだちへ』(子どもの未来社)、『古今東西 あこがれのお姫様物語』『星と神話』『ほんとうにあったお話1~6年生』(講談社、共著)、『子どもに読んであげたい365日のおはなし』(成美堂、共著)。脚本を手がけた幼児向け芝居「あのねのねのね」(アート企画陽だまり)が全国を巡演中。
石井 勉(イシイ ツトム ishii tsutomu)
一九六二年千葉県に生まれる。絵本、挿絵に取り組む。主な作品に『なつのかいじゅう』『つきよのゆめ』(ポプラ社)、『おひさまえんのさくらのき』(あかね書房)、『わたしのゆきちゃん』(童心社)、『はるまでもうすこし』(ひさかたチャイルド)、『妖怪の日本地図全6巻』(大月書店)、『あおいかさ』教育画劇、『ドングリ小屋』(佼成出版社)、『ふたごのどんぐり』文研出版、『けいとのたまご』(小峰書店)などがある。
松田シヅコ(マツダ シヅコ matsuda shizuko)
一九五七年生まれ。ブックデザイナー、イラストレーター。東京都日野市在住。しいらデザイン室で本や雑誌のデザインをしたり、イラストを描いている。さし絵に『蛇神の杯』(長崎出版)、『リューヤと魔法の本 ③』(さんこう社)、『いたずら妖怪サッシ』(子どもの未来社)、『針と糸でつくる』(大月書店)、デザインに『妖怪の日本地図』全6巻(大月書店)、月刊誌「タイル」など。
河野あさ子(コウノ アサコ kouno asako)
岩手県生まれ。画家、デザイナー、日本児童出版美術家連盟会員。早稲田大学卒業後、大塚デザインスクールに学ぶ。デザイナーの仕事とともに、講談社、小学館などでイラストを描く。二〇〇三年、キッズエキスプレス絵本コンテスト大賞受賞。主な著書に『星の友だち』(主婦の友ダイレクト版)、『ねずみのクルン』(オランジェリー)、『ポストくんどこへいくの』(あるまじろ書房)、『おなかもよじれるおもしろばなし』(子どもの未来社)など。
村田エミコ(ムラタ エミコ murata emiko)
一九六九年東京生まれ。木版画家、絵本作家。絵本の作品に『そばやのまねきねこ』(岩崎書店)、『つぎ、とまります』(福音館書店)、『おふろおばけ』(大日本図書)、『やまのバス』『しょうてんがいはふしぎどおり』(佼成出版社)など。毎年、版画の作品展を開催している。
タイトルヨミ
カナ:オハナシギョウジノエホンフユ
ローマ字:ohanashigyoujinoehonfuyu

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