近刊検索 デルタ

2018年12月7日発売

松籟社

ネムレ!

フランダースの声
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内容紹介
オランダ語圏で高い人気を誇る作家アンネリース・ヴェルベーケ、彼女を一躍有名にした鮮烈のデビュー作。

極度の不眠症に陥ったマーヤ。酒も薬も、カウンセリングも彼女を救うことはできない。
眠れない苦しみを抱え、眠れる人々への怒りに駆られて、夜の街をさまようマーヤ。
その彷徨のはてに、「仲間」となるひとりの中年男と出会い――

ベルギーにおけるオランダ語文学の「現在」を紹介するシリーズ「フランダースの声」第三弾。
著者略歴
アンネリース・ヴェルベーケ(ヴェルベーケ アンネリース)
(Annelies Verbeke, 1976- ) 作家、コラムニスト、脚本家。ゲント大学でゲルマン文学を、ブリュッセルの芸術系高等専門学校リッツで脚本を学ぶ。2003年に刊行した長編小説第一作『ネムレ!』によってフランダース新人賞はじめ数々の文学賞を受賞、一躍人気作家となる。その後、『巨人Reus』(2006)などの長編や『ハレルヤHallelujah』(2017)などの短編集を刊行、またシナリオやコラムなどの執筆活動も精力的に行っている。 公式サイト http://www.anneliesverbeke.com/
井内 千紗(イノウチ チサ)
2012年大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程単位取得退学。現在は国際短期大学他で英語関連科目の講義を担当する傍ら、ベルギー・オランダ語圏の言語文化や文化政策について研究している。 フランダースセンター(現アーツフランダース・ジャパン)のフランダース文学翻訳セミナー(2010年/2011年)に参加後、2013年刊行の現代ベルギー小説アンソロジー『フランダースの声』(松籟社)ではアンネリース・ヴェルベーケの短編『グループでスキップ』の翻訳を担当した。その他、オランダ語脚本の翻訳なども手がけている。

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連載記事

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