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定価:1,100円(1,000円+税)
判型:A5
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内容紹介
『赤い屋根』『ピラカンサの実るころ』が話題になった著者が最後に届ける11の珠玉の短編。動物の森を舞台にした愛らしい作品、生死の境をも超える家族の絆を描いた作品など、コロナ禍を超えて、明日を生きる力が湧いてくる1冊。
「目次」より
・空を飛んだペンギン
・森の郵便ポスト
・ビワの実
・赤い屋根
・不思議なめがね
・トマトの女王様
・五時の電話
・ぼくらの川をダンプが走った
・月に昇ったウサギ
・ライバルをこえて
・赤いバトン
・あとがき
「目次」より
・空を飛んだペンギン
・森の郵便ポスト
・ビワの実
・赤い屋根
・不思議なめがね
・トマトの女王様
・五時の電話
・ぼくらの川をダンプが走った
・月に昇ったウサギ
・ライバルをこえて
・赤いバトン
・あとがき
目次
・空を飛んだペンギン
・森の郵便ポスト
・ビワの実
・赤い屋根
・不思議なめがね
・トマトの女王様
・五時の電話
・ぼくらの川をダンプが走った
・月に昇ったウサギ
・ライバルをこえて
・赤いバトン
・あとがき
・森の郵便ポスト
・ビワの実
・赤い屋根
・不思議なめがね
・トマトの女王様
・五時の電話
・ぼくらの川をダンプが走った
・月に昇ったウサギ
・ライバルをこえて
・赤いバトン
・あとがき
著者略歴
鳥居真知子(トリイ マチコ torii machiko)
1951 年三重県に生まれ、兵庫県の芦屋で育つ。1974 年甲南大学文学部卒業。出産後、子育ての合間に児童文学を書き、「おはようおじさん」が三木市立図書館でビデオ化される。
1992 年甲南大学大学院入学。修了後、同大学と神戸山手女子短期大学で非常勤講師として勤め、退職後、再び児童文学を書き始める。
研究著書に『我々は何処へ行くのか―福永武彦・島尾ミホ作品論集』(和泉書院)、共著に『時の形見に』(白地社)、『南島へ南島から』(和泉書院)、『島尾敏雄』(鼎書房)。児童文学としての著書に『赤い屋根』(BL出版)、『ピラカンサの実るころ』(読売ライフ)がある。
タイトルヨミ
カナ:アシタサクハナ
ローマ字:ashitasakuhana
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