近刊検索 デルタ

2023年7月4日発売

22世紀アート

教育流和楽器・邦楽入門

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内容紹介
伝統・文化に裏打ちされた「日本の音」は、我が国の音楽教育で不可欠な「わらべうた」を出発点とする教育の主柱として各国の音素材・音楽と等価値であり、子もり歌から声明まで日本人の生涯に密着した音楽として社会と連動しながら、創造的な音楽教育の源泉ともなるべきものである。 本書は、音楽教師として長く教育に携わってきた著者が、和楽器・邦楽の音楽教育について、その用語から指導方法、鑑賞、和楽器の活用にいたるまで、40年にわたる現場での指導と研鑽に基づいて、実践のためのヒントをまとめた作品である。 「わかる・できる・楽しめる」授業を目指す指導法は、音楽教育に携わる方はもちろん、音楽教師を目指す方や邦楽・文化関係の方々にとっても示唆に富む内容となっている。
目次
[目次]
本書の発刊に寄せて
はじめに
第Ⅰ章 全般についてのヒント
第1部 和楽器・邦楽についてのヒント
第2部 指導の基本的立場についてのヒント
第3部 指導の目標・内容と評価についてのヒント
第4部 教材選択と時間配当についてのヒント
第Ⅱ章領域別・和楽器活用のヒント
第1部 歌 唱
第2部 器楽(箏・三味線・篠笛・尺八・太鼓)
第3部 創作 和洋共通の旋律づくり
【指導の前に】
【旋律づくり】
第4部 鑑賞
【資料編】
【指導の内容や事例など】
第Ⅲ章 課題と用語についてのヒント
第1部 今後の課題
第2部 用語
おわりに
参考文献
プロフィール
著者略歴
茅原 芳男(チハラ ヨシオ chihara yoshio)
タイトルヨミ
カナ:キョウイクリュウワガッキ ホウガクニュウモン
ローマ字:kyouikuryuuwagakki hougakunyuumon

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