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定価:770円(700円+税)
判型:A5
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内容紹介
近藤・塩崎の対談形式による「保育の哲学」第3弾、日本の保育と異なる社会や文化での保育との違いを知ることの意義を皮切りに、民主的な保育実践を展開することについて論じる。民主的な保育実践に必要なものとはなにか、また、世界のトレンドとなっている「子どもの主体性を大切にする保育」というものはなにか。制度に疲弊した保育現場が陥る画一的にマニュアルの範囲に収めこんだ保育の方法に、二人のトークがまたもや一石を投じる一冊。
著者略歴
近藤 幹生(コンドウ ミキオ kondou mikio)
白梅学園大学子ども学部・教授
1953年生まれ
専門は,保育学,保育史
[主な著書]
『保育とは何か』(岩波新書,単著)
『教育課程・保育課程を学ぶ』(ななみ書房,共著)
『保育の哲学1』(ななみ書房・ななみブックレット)ほ
塩崎 美穂(シオザキ ミホ shiozaki miho)
日本福祉大学子ども発達学部・准教授
1972年生まれ
専門は,教育学,比較保育文化史
[主な著書]
『教育原理-保育実践への教育学的アプローチ』(樹村房,編著)
『保育者論』(全国社会福祉協議会,共著)
『保育の哲学1』(ななみ書房・ななみブックレット)ほか
タイトルヨミ
カナ:ホイクノテツガク
ローマ字:hoikunotetsugaku
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