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定価:4,950円(4,500円+税)
判型:A4変形
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内容紹介
写真集LOST and HOLDは、DISKAHが”最も濃密な時を過ごしていた”90年代~00年代に撮影された140点以上の秘蔵写真(LOST)で構成される写真集です。一連の写真群は、弱冠二十歳の写真家、中嶋琉平の手によって長い時を経て現像(HOLD)されました。
写されていたのは、街に渦巻く研ぎ澄まされた危うい匂い、そして荒々しくも華麗な路傍の品性。またそれらとは一見無関係に、しかし同じ世界線に共存する人々が織りなす穏やかなる殺風景。あるいは、家族と愛。ある種の覚悟を持ちながらもあくまで市井に生きる者だけに宿る視座が確かに焼き付けられ、アレて・ブレて・ボケたモノクロームのヴィジュアルに混じってスタイルとして溢れてきます。
何をどのように撮影するかは写真をアートとして成立させるための前提でしかなく、肝心なのは「誰が」撮ったか。DISKAHはそれを体現することのできる稀有な作家の一人です。
写されていたのは、街に渦巻く研ぎ澄まされた危うい匂い、そして荒々しくも華麗な路傍の品性。またそれらとは一見無関係に、しかし同じ世界線に共存する人々が織りなす穏やかなる殺風景。あるいは、家族と愛。ある種の覚悟を持ちながらもあくまで市井に生きる者だけに宿る視座が確かに焼き付けられ、アレて・ブレて・ボケたモノクロームのヴィジュアルに混じってスタイルとして溢れてきます。
何をどのように撮影するかは写真をアートとして成立させるための前提でしかなく、肝心なのは「誰が」撮ったか。DISKAHはそれを体現することのできる稀有な作家の一人です。
著者略歴
DISKAH(ディスカー disukaa)
1990年代初頭、スケートチームTOKYO Z-BOYZ のメンバーとして活動を開始。
1994年にはスケート、アート、音楽を横断する多目的レーベル OWN (Original World Network)を立ち上げ、2008年まで主宰する。活動の最中、友人から借りた一台のカメラがきっかけとなり写真表現に傾倒。Fine Magazine、Warp Magazine Japan、Wheel Magazine、Trans World Skate Japan などで、OWNの活動を捉えた写真を発表していった。
その後、林文浩の助言を受け、ZINE という形で自身の写真をまとめ始める。これを機に、彼が編集長を務めていたファッション誌 DUNE にも作品を寄稿するなど、写真家としての活動が広がっていく。
一方で、90年代後半からはドローイングやペインティング作品の制作にも着手し、雑誌やミュージシャンへのアートワーク提供も開始。2002年より Diskah 名義で本格的に作家活動をスタートする。
のちに 大図実験、さらにはニューヨークを拠点とするアーティスト集団Barnstormers のメンバーとしても活動を展開。絵画、写真ともに独学で深めてきた表現は、国内外での個展・グループ展、ファッション・音楽・広告への作品提供など、多方面へと広がり続けている。
タイトルヨミ
カナ:ロストアンドホールド
ローマ字:rosutoandohoorudo
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