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定価:5,500円(5,000円+税)
判型:A4変形
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内容紹介
〈やまなみ工房〉に門はない
自由に開けられる扉からは
いつも誰かの笑い声が聞こえてくる
いのちといのちが出会う時、
〈自分が自分であるだけでいい〉場所に立ち現れる
ある〈可能性〉の物語
写真家・川内倫子が
アール・ブリュットの才能が集う場所として注目を集める
滋賀県の障害者福祉事業所〈やまなみ工房〉に通いつづけ、
3年の歳月をかけて完成させた写真集です。
自由に開けられる扉からは
いつも誰かの笑い声が聞こえてくる
いのちといのちが出会う時、
〈自分が自分であるだけでいい〉場所に立ち現れる
ある〈可能性〉の物語
写真家・川内倫子が
アール・ブリュットの才能が集う場所として注目を集める
滋賀県の障害者福祉事業所〈やまなみ工房〉に通いつづけ、
3年の歳月をかけて完成させた写真集です。
目次
やまなみ(写真構成)
自分が自分であるだけでいい場所 やまなみ工房のこと 川内倫子
やまなみ工房について
千太と僕とやまなみと 山下完和(やまなみ工房施設長)
自分が自分であるだけでいい場所 やまなみ工房のこと 川内倫子
やまなみ工房について
千太と僕とやまなみと 山下完和(やまなみ工房施設長)
著者略歴
川内倫子(カワウチリンコ kawauchirinko)
1972年、滋賀県生まれ。2002年に『うたたね』『花火』で第27回木村伊兵衛写真賞受賞。2009年に第25回ICPインフィニティ・アワード芸術部門を受賞するなど、国際的にも高い評価を受け、国内外で数多くの展覧会を行う。主な著作に『Illuminance』(2011年)、『あめつち』(2013年)、『Halo』(2017年)など。最新刊に写真集『Des oiseaux』『Illuminance: The Tenth Anniversary Edition』『やまなみ』がある。
タイトルヨミ
カナ:ヤマナミ
ローマ字:yamanami
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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