出版社による内容紹介:
著者はエジプト生まれの経済学者。50―60年代アフリカ独立運動の高揚と挫折の経験から第三世界の低開発状態を理論化した新従属論として知られる独自の世界資本主義論を構築。本書は近経批判と農業・農民問題を重視し、資本主義の発展段階を再考した主著。
著者はエジプト生まれの経済学者。50―60年代アフリカ独立運動の高揚と挫折の経験から第三世界の低開発状態を理論化した新従属論として知られる独自の世界資本主義論を構築。本書は近経批判と農業・農民問題を重視し、資本主義の発展段階を再考した主著。
関連書籍
ISBN978-4-8074-0217-5
在庫あり
▸1947年パレスチナは分割され、翌年イスラエル国家が成立した。 国際政治の策謀と思惑の交錯する中で何が起こり、...
ISBN978-4-8074-8109-5
在庫あり
▸アラブの新聞雑誌に現用されている24000語を頻度順に精選し、旧来の辞典の質を越えた日本で初めての実用辞典。初...
ISBN978-4-8074-1492-5
在庫あり
▸親子の対話形式で中東・イスラーム世界で起きていること、その歴史、背景、日本とイスラームとの関係を、数々の疑問に...
※書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。