出版社による内容紹介:
著者はエジプト生まれの経済学者。50―60年代アフリカ独立運動の高揚と挫折の経験から第三世界の低開発状態を理論化した新従属論として知られる独自の世界資本主義論を構築。本書は近経批判と農業・農民問題を重視し、資本主義の発展段階を再考した主著。
著者はエジプト生まれの経済学者。50―60年代アフリカ独立運動の高揚と挫折の経験から第三世界の低開発状態を理論化した新従属論として知られる独自の世界資本主義論を構築。本書は近経批判と農業・農民問題を重視し、資本主義の発展段階を再考した主著。
関連書籍
ISBN978-4-8074-0014-0
在庫あり
▸日本と中東は遠い。わけてもアラビア半島の人々との心理的距離感は非常に大きい。本書は日本人がアラビア半島の典型的...
ISBN978-4-8074-1555-7
在庫あり
▸ 5月21日、政府の「邦人殺害テロ事件の対応に関する検証委員会」は、「検証報告書」を発表。結論として「政府の判...
ISBN978-4-8074-0205-2
在庫あり
▸戦後中東世界は、米ソ冷戦下、パレスチナ問題等に端的なように常に「中東危機」として現出してきた。本書は第二次大戦...
ISBN978-4-8074-0815-3
在庫あり
▸エジプトでベストセラーになったがすぐに発禁になり、著者が死刑となったイスラーム原理主義の基本図書。「9・11」...
※書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。