出版社による内容紹介:
アラブ世界が近代化の嵐に見舞われるなか、土着のイスラーム文化と西欧植民地支配文化のはざまにあって苦悩したエジプトの大知識人アフマド・アミーンが自らの人生を冷徹な目とおだやかな語り口でふりかえる。エジプト的知性が結晶した好エッセイ・自伝の名著
アラブ世界が近代化の嵐に見舞われるなか、土着のイスラーム文化と西欧植民地支配文化のはざまにあって苦悩したエジプトの大知識人アフマド・アミーンが自らの人生を冷徹な目とおだやかな語り口でふりかえる。エジプト的知性が結晶した好エッセイ・自伝の名著
関連書籍
ISBN978-4-8074-8006-7
在庫あり
▸1948年、イスラエル建国の美名のもとに押し潰されていったカナンの地、故郷パレスチナの運命と西欧的自我、イスラ...
ISBN978-4-8074-0217-5
在庫あり
▸1947年パレスチナは分割され、翌年イスラエル国家が成立した。 国際政治の策謀と思惑の交錯する中で何が起こり、...
ISBN978-4-8074-0100-0
在庫あり
▸探検家H・スタンリー『暗黒大陸にて』に描かれた19世紀末アフリカ分割競争の時代に、理想の自治領エクアトリア(現...
※書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。