「閉鎖病棟」日記

浜崎一郎/著

「閉鎖病棟」日記
978-4-8074-9920-5
1999年11月
在庫あり
出版社による内容紹介:
「ここは天国かもしれない」。上げ膳据え膳、手とり足とり、かゆいところに手がとどく。人間関係、リストラなどで悩むくらいなら、ここで一生を終えるのもひとつの生き方だ、と妙に納得させられる精神病院閉鎖病棟の日々を綴る体験ノンフィクション。
関連書籍

ザ・基次郎 梶井基次郎全一冊

梶井基次郎/著

ISBN978-4-8074-8510-9

在庫僅少

ザ・全一冊日記

梶井基次郎(1901―32)は、三高在学中から肺を病み、東大英文科を中退。病と闘いながら同人誌に「檸檬」「城の...


写真集 忘れられた人々

馬小虎/著

ISBN978-4-8074-0616-6

在庫あり

写真集精神疾患

ひとつの社会を最もよく表すのは精神病者の扱いであるといわれる。本書は中国の新進カメラマンが中国全土の精神病院を...


シネシネナンデダ日記

高島利行

ISBN978-4-8074-2102-2

在庫あり

精神疾患日記

統合失調症は糖尿病とあまり変わらない程度の罹病率を持つ“ありふれた病気”である。しかし、罹病者の家族・周囲にと...


愛しき五星ビール

富田和明/著

ISBN978-4-8074-9015-8

在庫僅少

アジア日記

1989年6月4日天安門事件。民主化運動の高揚、戒厳令とめまぐるしく変わる中国情勢。88―89年の間、天安門事...


豆満江に流る

富田和明/著

ISBN978-4-8074-9358-6

在庫僅少

アジア日記

留学で中国大陸を四年間渡り歩いた著者が、最後に行き着いた場所――延吉。そこは中国朝鮮族が人口の半分を占める北朝...


※書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。